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事の始まりは…
シロチが亡くなった翌日に
お世話になっている獣医師さんが
牧場にみえました。
その時あまりにも悲しくて
先生の前でも泣いてしまっていた
お母ちゃん…
強がって先生に
『先生どこかにシロチみたいな
猫いない?』
なんてその気もないのに
言いました。
でも先生は
『そう言えばさっき行った牧場に
昨日ノラ猫が子供生んだって
言ってたな…』
これが始まりでした。
とは言えまだお母ちゃんには
他の猫を受け入れる気持ちには
なっていませんでした。
受け入れるとしても
まだ数ヶ月先の事だと思っていました。
ですが4月25日(木)に
獣医師さんから連絡があり
仔猫の状態が良くない
このままだと今日明日でダメかも…と
実はナポとレオンにはもう1匹
兄妹がいたそうです。
その子はすでに獣医師さんが
行った時には亡くなってたそうです。
保護するにあたり獣医師さんが
その場で点滴と抗生物質を投与
してくださりナポとレオンは
一命をとりとめました。
お母ちゃんに悩んでる時間は
ありませんでした。
まずは写真を見せてもらうつもりが
仔猫達がやってきちゃいました。
その日からナポとレオンの
お世話をしています。
その成長期を少しずつ
更新していけたらと思います。