【なりみちのひとりごと】

ヴァイオリニストの川畠成道です。毎週月曜の朝にお届けしています。
今回は「25歳のモーツァルトが深夜1時間で書き上げた作品」をお届けします。
ピアニストは佐藤勝重さんです。
最後までご覧いただけると嬉しいです。
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今回の演奏曲
モーツァルト作曲／ヴァイオリンソナタ第27番ト長調 K.379（2024.5 浜離宮朝日ホール　川畠成道グランドファミリーコンサート2024 より）
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[@osamdevet01]

そんなにすごいモーツァルトをこのように演奏されるってことは、ここにもすごい創造的な行為が、川畠さんと佐藤さんとによってなされているわけですね。当日の演奏も素晴らしかったです。なお、モーツァルトのときの佐藤さんのピアノが大好きです。ヴァイオリンよりもはるかにしっかりとはっきりと際立たせて弾く場面がモーツァルトには多いように思い、佐藤さんのピアノをしっかりと聴かせていただけることがうれしいからです。ありがとうございました。