ネックポケットの重要性！隙間で音が変わる、精度が高いから音が良いは大間違い、実は音が変化する重大要素。精度が必要な部分とそうでない所。 Vol.435

ネックポケットは地味に音にも状態にも影響します。
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[@phono2]

ネックポケットじゃないですけど私のお気に入りのリペアマンがネックのネジの締め具合とピックガードのネジの締め具合を30分ぐらい永遠調整していたのを見てこれは素人には無理だな！と思いました。

[@user-wk5me7fn3k]

目から鱗です😮！

[@arakure-bz]

ギターでもベースでもスルーネックに独特の良さがあるのは、そういうことなんでしょうかね。

[@DNSguitar]

コメントありがとうございます♪ 音は最終的に使う人の好みになるので、あくまで自分の判断ですがボルトオンの楽器が一番製造効率も良くて音も良いと判断しています。

[@The-Beatles]

私のフェンダーカスタムショップのストラトキャスターは弾かないままケースに入れっぱなしでしたが ある時、ケースから出して見ると1弦側のネックポケット辺りにうっすらとクラックが入っていました（ショック） 振動の話ですかなるほどという感じですね 意味がとても理解出来ましたよ。 但し私の62年製リッケン425はボディの生鳴りは凄いですよ。 勿論、メイプル製になります。

[@DNSguitar]

コメントありがとうございます♪ ネックポケット自体は1弦側は薄く残っているので元々割れ易い事と、ネックがキチキチで入ってると湿気でネックが膨張すると押し広げて割ったりもします。 リッケンバッカーはボディ全体に振動が伝わる感と言うのか、どちからと言えば「振動ロスが無い感じ」を弾いてて印象を受けます。

[@ALTheGuitarViking]

ずっと長年、悩んでいたことがこの動画でスッキリしました。私が昔に職人さんに作ってもらったエレキギターがどうもずっとしっくりきていなくて、それもまさにネックとボディーがボルトなしでも外れないという高精度のギターなのですが、音に直結していませんでした。この原因がなんだろうかとずっと悩んでいましたが、今回の動画で納得し、スッキリしました。ありがとうございます。ボディーはマホガニーネックはワンピースメイプルのストラトを少し補足したような早退きモダンシェイプギターです。さて、どうにかしたいのですが、どうしたら良いでしょう？　リペアショップに持っていって、お願いした方がいいでしょうか？　それともネックの側面を紙やすりで自分で削ってどうにかなるものでしょうか？　アドバイスをお願いします。

[@DNSguitar]

コメントありがとうございます♪ ネック材とボディ材は違う木材なら、違う素材だからお互い同じ振動数じゃないって単純に分かりますから弦振動を与えて同じ振動をしないのですね。 隙間を作るのは加減にもよるのですが、ペーパーヤスリで調整できる範囲の幅であればペーパーヤスリで多少削ってスカスカさせる（抵抗無くポケットに入る）程度にするだけでも音が変わります。

[@user-ic7vt7zu8e]

マイケル・トバイアスは音色はスルーネックが良いが抜けるのはボルトオンだと言っていますね。 そう言えばグローバー・ジャクソンは作りたいギターがスルーネックのソロイストだったのにバカ売れしたのはボルトオンのディンキーだったとか（笑） 個人的には、ハイポジションまでホーンがえぐれている楽器やホーンレスな楽器を見ると奥の設置面（立てた場合の底）の方がサウンドの影響がありそうですが、件のスティングレイのホイールのお話だとさほど気にしなくても良いのですね。 ベースの話になりますが個人的には演奏性とサウンドが完璧なベースはワーウィック （ストリーマー）です。耐久性は日本だと糞ですが

[@DNSguitar]

コメントありがとうございます♪ スルーネックはそこまで音が良い仕様とは思えないのですが、ボルトオンは単純に製造効率が他の仕様と大きく違って楽なのでメーカーもそうした仕様が多いです。 ネックとボディが違う木材なので、音が良く鳴ってくる振動域が異なるので単純に分離して鳴らした方が良い理屈と考えます。 昔のFender製等もネックポケットがガバガバで、更にシムも挟むのでネックとボディが分離している様な状態だから音が良かったりする事もあります。 単純にいろんな楽器を触ってみてもボルトオンの楽器が一番音が良い仕様と思います。

[@kailani55]

ギター博士のチャンネルでネックのボルトを緩めたらどうなるか？ て動画で意外に緩めた時の音が良い音だったような気が！ 自分もストラトをリビルドした時、シムが嫌でネックポケットとネックの当たり面をFRPでピッタリ隙間なく埋めたんだけど、それが良かったのか？悪かったのか？ 作ったけど弾いてない一本です。

[@DNSguitar]

コメントありがとうございます♪ ジョイントビスの締め具合でも音は変わりますが、具体的にどれ位緩めたら良いのか説明はありませんよね。 例えば車やバイクの整備工具でトルクレンチという締め付ける力を測る工具があるんですけど、それ使って説明してほしいですよね。笑 機会があれば自分がやろうと思います。 隙間の処理は70年代製みたいにあまりにも酷い隙間は直した方が良いですけど、音が気に入ってるなら余計な事はしない方が良いと思います。

[@kailani55]

フェルナンデスのストラトでオリジナルはシム入り3点留めでした。 それにmoonのネックを4点留めにし、当時、セットネックへの憧れもあって角度を合わせてネックにサランラップ当てて、それでFRPでピッタリ面合わせ。 さらにHSHにしちゃったので、何がなんだか？　で鳴らしてみたら生音は良かったんですけどアンプ通したらイマイチでした。 ネックポケットの隙間無くしたのが悪かったのか？付けたピックアップ（Jackson）の相性か？　 今風のフロイド付、ダンカンピックアップのメタル系のカチッとした音と比べてなんだかボケたような音にんですよねー 　 全体に重いのもあってなかなか手の伸びないギターななってしまいました。

[@asayksqirespr]

ネックポケットのタイトさを売りにしていたメーカーはよく覚えています。今も人気がありますのでモノは良いんだろうなと思っていました。 一方である程度ルーズな方が良いと主張するビルダー/リペアマンも昔からいて、理由は何だろうと思っていました。 ネックとボディの鳴りが別のものという推論には目からウロコが落ちました。

[@DNSguitar]

コメントありがとうございます♪ ポケットにキチキチに入ってる方が後程のトラブルに繋がると思います。 今でも具体的に説明できる人も殆ど居ないと思いますが、昔の言い方だと曖昧過ぎて良く分からない人が多かったと思います。 単純に違う木材なので「同じ弦振動を与えて伝わる振動が同じではない」ってだけの話です。