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中古品による事故防止のためのチェックポイント。また、リコール製品のモバイルバッテリー、改造された冷蔵庫、非純正バッテリーが取り付けられたノートパソコン、経年劣化した洗濯機が発火した場合の再現映像。
(独)製品評価技術基盤機構 www.nite.go.jp/ NITE公式 / nite_jp
【動画の解説】
中古品を利用する際は、リコール対象製品か、修理・改造の履歴がないか、非純正品が使用されていないか、長期間使用されていないか確認してください。知らずに使用していると、火災などの事故に至るおそれがあります。
中古品の場合、リコール情報が適切に届かないおそれがあります。リコール対象製品かインターネットなどで確認してください。
修理・改造されていた場合、その部分やその際にできた損傷などが動作の異常を起こし、事故になるおそれがあります。電源コードの修理などの製品の修理や改造の履歴について確認してください。
非純正品による事故について注意喚起を行っている事業者などもあります。入手した製品に非純正バッテリーなどの非純正品が取り付けられているか確認し、取り付けられていた場合は製品本体の事業者などのホームページで注意喚起がないか確認してください。
製造から長期間経過した製品は、外観に異常が無くても製品に不具合が生じているおそれがあります。特に、古い製品は部品での発火が製品全体まで燃え広がるおそれがあります。製造年や設計上の標準使用期間を確認してください。異音や異臭など少しでも異常を感じたら使用を中止してください。
00:28 リコール対象製品の発火
01:28 修理された製品の発火
02:36 非純正バッテリーの発火
03:51 経年劣化した製品の発火
※専門家が実験を行っております。大変危険ですのでマネしないでください。
身近な製品事故の再現動画を公開しています。ご興味があればチャンネル登録をお願いします。
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