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仕事ができる人というのはまず自分自身のことをよく理解しているものです。
みなさんは自分のことをどれくらい知っていますか?
就職活動などでもよく聞かれますよね。
「あなたの強みは何ですか?」
「周囲からははどんな人だと言われますか?」
もちろん自分なりに自己分析をして、答えることはできるでしょう。
しかし、それって本当のあなた自身なのでしょうか。
「自分自身から見た自己」と「他人から見た自己」というのは異なっているかもしれませんよね。
そこで、自己分析のための心理学モデルのひとつに「ジョハリの窓」というものがあります。
これは「自分から見た自己」と「他人から見た自己」を以下の4つに分類します。
①自分も他人も知っている自己(開放)
②自分は気づいていないが他人は知っている自己(盲点)
③自分は知っているが他人は気づいていない自己(秘密)
④自分も他人も知らない自己(未知)
社会人としてビジネスをしていく中で、自分自身を深く知るのはとても重要なことです。
そのためこの4項目を埋めるには他人から見た自己の情報を集めなければいけません。
友人や家族、同僚や先輩、後輩などに自分がどう映っているのかヒアリングする必要があります。
そしてそれをもとに上記の4項目を集計し現状を把握することで自分からも他人からも自己分析ができるわけですね。
理想の状態は開放の領域が一番大きく、未知の領域が狭まることです。
そして自分を変えていくために重要なのは盲点の部分に気づき改善していくことでしょう。
結果を素直に受け入れて、より良い自分に変えていこうという意識があればきっとどんな世界でもうまくいくはずです。
この「ジョハリの窓」、今度ゆとりーマンメンバーでもやってみようと思います。
いや、みんなキャラが強すぎてケンカになるのでやっぱりやめておきます。
(byブラック)
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