NPO法人地球守主催、寺田本家酒蔵ツアー

[@利根川ほとり]

今朝、神崎神社の付近を通りがかったところ、またもや一部の崖が崩れており有志の皆で撤去しました。現在、雨前線の影響で日本中で大災害が発生しています。住民の力を総結集して各行政当局に完全な擁壁工事の陳情を申し立てる予定です。

[@利根川ほとり]

神崎神社の脇の狭い側道の斜面は擁壁補強工事が実施されていません。そこは令和元年の台風豪雨の際に岩石が崩落し側道の一部を塞ぎました。幸いにも通行者がいなかったため人的被害はありませんでした。もし通行している人が巻き添えになったら？と思ったらゾッとします。土砂災害が全国的に相次いでいます。被害者を出さないためにも補強工事などは絶対に必要です。

[@利根川ほとり]

まず神崎神社は寺田本家の所有ではありません。管理者がいます。管理権により駐車場を舗装する等の環境整備に努めています。舗装工事は「悪」なんですか?　また鳥居がある表参道側の崖は急傾斜地であるため自然災害などで崩壊の恐れがあります。尊い人命を守るために行政側が急傾斜地に指定して補強工事をしています。補強工事が「悪」なんですか？命の繋がりと守るべきものとはなんですか？それは尊い人命です!　もし崖崩れがあれば民家や国道が巻き込まれ甚大な被害が出ますよ！

[@gerorogunsou1]

擁壁が崩落する原因だとしたらどう思いますか？

[@利根川ほとり]

急傾斜地やこれらに隣接する土地のうち、斜面の崩壊により住民の生命に危害の恐れのある区域について都道府県知事が急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律に基づいて指定します。