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京都芸術大学の「作品」と「人」を紹介する「+ART SESSION ―作品と人―」チャンネル。通信教育部洋画コースの藤田つぐみ先生による教員や学生へのインタビューや、美術に関するミニ講義などを配信します。
今回のゲストは通信教育部洋画コースの川村悦子先生。今回は川村先生がお茶を習われて久しいことから、「お茶と絵画」をテーマにお話を伺いました。「日常のなかの非日常」や「虚構」が自身の作品テーマの核となっている川村先生。先生曰く、お茶室も一種の虚構空間であり、一連の決まった作法を行いお茶をいただくという非日常性があると感じているそうです。和の感覚を大切にしながら洋画を描く先生の思いをお聞きしました。
00:52 床の間を飾る
01:52 絵画とお茶の共通点
06:24 気持ちを込めること
10:42 心を整えるための行為
▼川村悦子(京都芸術大学美術工芸学科・通信教育部洋画コース教授)
1980年京都市立芸術大学西洋画専攻科修了。幻想の回廊(東京オペラシティアートギャラリー)展示。年真澄寺流響院襖絵制作(京都)。京都美術文化賞などを受賞。文化庁海外派遣(伊)。
▼藤田つぐみ(京都芸術大学通信教育部洋画コース専任講師)
2014年東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。2016年 L’Ecole nationale superieure des beaux-arts de Paris 留学。2018年東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。並行世界の視覚的に見ることのできない次元の視覚化、言語とイメージの結びつきなどをテーマに制作を行っている。
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