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1983年8月6日に公開された「男はつらいよ 旅と女と寅次郎」の中で歌われた劇中歌です。都はるみさんが「演歌の女王 京はるみ」として出演しています。彼女のリサイタルに寅さんを招待しますが、いつもの如く風の様に旅立ってしまいます。彼女は舞台で寅さんのことを思い出しながら「歌手として夢中でやってきたことに悔いはないが、一人の女として、自分の人生は本当にこれで良かったのかと迷うことがある。」と話す場面です。「今頃、どこにいるのかしら?寅さんは....」と語りながら、歌い始めます。
この映画が公開された翌年の1984年に、都はるみさんは「普通のおばさんに戻りたい」と一時的に歌手を引退します。面白いですね、この映画に出演したことが引き金になったのでしょうか?