実写版のDVD二部作は今も手元にあります。 原作及びアニメ「リライト二部作」とは違う結末は今 視聴しても楽しめますし、竜崎の人気がうかがえる変更でしたね(竜崎単独のスピンオフ”Change The World”も含めて)。 ・ファンの仲間とは竜崎が死ぬリライト二部作を”ダークサイド”/実写版を”ライトサイド”と区別しています。 竜崎の本名が”エル・ロウ【ライト】”という夜神月【ライト】と同じ部分があるのも、リライト第二部で竜崎がワイミーズハウスの後輩たちとのテレビ電話で『吉良と自分は同じタイプの人間』という趣旨の発言をしていたことと繋がります。 最近 発売された読み切り作品集も”消しゴム”の点は賛否が分かれるでしょうが、こういった無駄に文字数が多いわけじゃなく ちゃんと意味のある内容であり初期の頃の伏線回収も忘れない”超”高次元の作品は今後も登場しないんじゃないかと思います。 ・”Light up the NEW world ”での”キラの子供”設定もどうかと思いますが、あくまでスピンオフと考えれば面白い作品でした。 キラが神じゃなく、キラを含め本作品を生んだ人が神なんですね。