【俳句甲子園】下五で組長を魅了した高校生の俳句

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夏井いつき俳句チャンネル

Күн бұрын

Пікірлер: 31

@user-emi.haiku.aruru0919 2 жыл бұрын

岩手に生まれ育った身として、最優秀のこの句はとても誇らしいですし、何回読んでも泣きたくなるような感動を覚えます。この句を深く受け止めて下さった審査員の先生方に感謝申し上げます。

@児島はつ子 2 жыл бұрын

思わず泣いてしまい❗️ 岩手の思いがむくむく湧き出して匂いがしました😆

@うたみん-s8z 2 жыл бұрын

最優秀賞の解説、待ってました！ライブで高野先生の寸評を聞いた時、本当に心が震えました。俳句という表現方法の奥深さを改めて認識しました。

@akiisaka819yt 2 жыл бұрын

今年は俳句甲子園を初めてオンタイムKZbinで拝視聴できました。鬼の裔の句が披露された時、ちょうど「芒」の句を考えていたので、ついさっき読んだ　人はみな鬼の裔にて芒原　　木内彰志　『人界』を想起し、草いきれからの発想と展開に息をのみました。今回ご紹介の３句ともすごいなぁと圧倒されました。画面を通してですが、あの時の感動は忘れられません。

@mayomayo-i9y 2 жыл бұрын

「草いきれ」の御句に、鬼の血が濃くなっている物狂おしさを感じました。自分の足元が崩れるような。すごい句ですね。

@打楽器一家 2 жыл бұрын

組長、正人さん、こんばんは！最優秀句についてのお話ありがとうございました✨「すえ」を「えい」と読みたいという高野先生の句に対する姿勢がすごいと思いました。正人さんの、「すえ」は終わりのポイント、「えい」はずっと続いてきた歴史の通過点というイメージが、すごくわかりやすかったです。露草の句と七月の句の話も、とても勉強になりました✨

@mred1812 2 жыл бұрын

この土地に生まれ鬼と言われても、地の恵を受けて今も力強く生きているぞ！という生命力と脈々と受け継がれてきた血の尊さを感じました。これを高校生が詠んだってのが凄い

@たいらげん 2 жыл бұрын

「すえ」と読んだ時は鬼の魂？のようなものが時代と共に変容しながら流れた先に今の自分がいるイメージ「えい」と読むと鬼の魂を引き継ぎ引き継ぎ、変わらぬ熱量で今の自分がいるイメージが湧きましたパッと見て鬼の意味など分からなかった素人にはこういう解説はありがたいです

@kodokubass2386 2 жыл бұрын

「すえ」だと受動的な、「結果として鬼になっている」って感じ「えい」だともっと、「自分は鬼として生きてゆくのだ」、という覚悟を感じます

@初めての正助 2 жыл бұрын

こんばんは！最優秀句の『鬼の裔』の句、２番目に紹介された『十年先』の句、３番目に紹介された『鳥鍛へ』の句どれも、実感が湧いて清々しく感じ素晴らしい句でした‼ 同時に『鬼の裔』の句は東北地方・『十年先』の句は未来・『鳥鍛へ』の句は生き物への思いが季語を生かしたことで感動が大きく増しました。次回もあるとのことで、とても楽しみです‼

@数馬松本 2 жыл бұрын

蝦夷、アテルイ、道の奥、まさに東北の歴史を踏まえた素晴らしい句だと感じました。

@michikoakaboshi4431 2 жыл бұрын

「えい」と「すえ」と読み方を変えるだけで、イメージがグッと変わる所が凄いですね。「すえ」も成れの果てというか、捨て身で自嘲的な強さのようなものを感じました!

@香る雪の 2 жыл бұрын

私も“えい”って読んでました。確かにすえとえいでは感じ方が違いますね！

@kumanotani-no-masaru 2 жыл бұрын

最優秀賞のこの御句に他の地域の方が岩手、東北のことをどう思っていようと、この地に生まれ生きていることが誇らしく思い、またそう思う心をさらに鼓舞されました。詠者と採られた審査員の先生方に感謝する一句です(*^^*)

@カドタセツ 2 жыл бұрын

恐るべき高校生ですね。五七五は自分自身でしかありません。いつぎ組まほろば句会浜ちん

@kumanotani-no-masaru 2 жыл бұрын

@@カドタセツ本当ですね(*^^*)

@tokoyama-uy8oo 2 жыл бұрын

荒川さんの句が掲げられてから、そこに吸い込まれていました。今回、夏井先生の解説を改めてお聴きして、より七月の空を感じ取ることが出来ました。家藤先生の今のインタビューが鋭く刺さります。舞台裏も貴重です。[かい]

@角田好江-e5y 2 жыл бұрын

組長が選ばれた句の解説も楽しみです♪

@smmrrp 2 жыл бұрын

組長でも(私のそれとは違うと思いますが)「取りこぼしたー！」と思う時がある事にビックリ！いや本当、この下五は出てこないですよね…すごいです。「すえ」と「えい」、私も「えい」が好きです。すえは静かにそっと生きている感じがしてえいは、静かでありつつ燃えるように生きている感じがします。音の違いで意味合いが変化する。俳句って改めて奥深いです！

@森野熊三-r5n 2 жыл бұрын

裔が「すえ」か「えい」かという話、面白いですね。聖書ではイエスが不信心者たちを猛烈にディスった時、「蝮の裔」という表現があるんですが、その時の日本語の読みは「まむしのすえ」なんですよね。やはり「すえ」は「えい」よりワンランク低い扱いなのかな～と思いました。

@名前名字-q8q 2 жыл бұрын

鬼のスエだと鬼の末で、鬼の次が1/2鬼でその次が1/4鬼…と薄まっていくイメージ鬼の裔で鬼のエイだと、鬼の次が二代目鬼、その次が三代目鬼…と引継いでいくイメージ

@45hozaki 2 жыл бұрын

いまの高校生が露草に馴染みがあるのは驚きました。現在の理科の授業では、ジャガイモの葉っぱを題材にして光合成の授業をしている。一方、40歳を超えた人にとっては理科の光合成の実験では必ず都会でも空き地で採取して光合成の実験などで使うお馴染みの花。「露草」。もし１つの草に対する思い入れが年代によってまったく異なることを理解してこの句を作っていたとしたら、、、同年代の高校生にはピンとこないから、鑑賞のイメージが沸かない一方、審査員の先生にとってはイメージがどんどん膨らんでいく。ユーミンのカンナ8号線しかり。素人ながら、色々と考えさせられる俳句甲子園でした。