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まつり巡行記<申>2016年7月24日
曽屋(一番組)・乳牛(二番組)
秦野市の中心部に鎮座されている「水神さま」の祭りです一緒に乳牛(ちゅうし)に鎮座する八幡・伽羅子神社(曽屋神社に合祀)の神輿も渡御。 御門八坂神社(明治期に曽屋神社に合祀、昭和51年に分祀)神輿は一部区間連合渡御(15回目)
神輿渡御の為、路線バスの運行道路を変更、一般車輌は通行止めにしての三社連合渡御(台町~東道~まほろば橋~東道~片町~本町四ツ角)の様は迫力があり、満喫できた光景でした。また、大道町附近からの宮入道中「曽屋(弓張り提灯90本=三段)と乳牛(弓張り提灯63本=二段)の二社連合」は太鼓連の響きに躍動されつつ、提灯を灯した神輿が「せり担ぎ」とマッチして幻想的で大興奮の中、神社へと渡御されました。(宮入は参道の階段が狭いため、短い横棒に替えて) 曽屋神輿:弘化二年(1845年)以前に、大山の宮大工、手中明王太郎敏景氏によって造られ、文久元年(1861年)平塚市四之宮・前鳥神社から譲り受ける。最近では1997年と2004年に修復。乳牛神輿:大正8年(1919年)建造・手中明王太郎景元作。2000年前後に修復。 曽屋・乳牛(加羅古・八幡神社)神輿共に台輪 四尺三寸五分(132cm)台座高28cm八坂神輿:台輪四尺二寸(127cm) 昭和9年(1934年)建造・宮大工梅沢作