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阪神淡路大震災の復興支援を続ける神戸市出身のシンガーソングライター平松愛理さんが、毎年1月に神戸で続けてきた支援ライブを来年で最後にすると発表しました。
「1・17KOBEMEETING」は、震災からの復興支援を目的に平松愛理さんが1997年から毎年開催している復興支援ライブで、収益金は災害などで親を亡くした子どもたちを支援する「神戸レインボーハウス」や東北レインボーハウスなどに寄付されています。
平松さんは4日の会見で阪神淡路大震災から25年を迎える2020年は「25年間、ありがとう」をテーマに開催、災害が多発する中で、神戸だけでなく全国各地に歌の力を届けたいという思いから、2020年1月で「KOBEMEETING」の名前での公演を最後にすることを発表しました。
最後の開催となる「1・17KOBEMEETING」は2020年1月17日に神戸新聞松方ホールで開かれます。