【ピンクレディー】 アメリカ進出と帰国の事実を調べてみたら・・。

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Күн бұрын

前回に続いてピンクレディーに関する動画です。
今回はアメリカ進出した時の事を調べてみました。
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Пікірлер: 25
@高森-f7y
@高森-f7y 3 жыл бұрын
ピンクレディーの当時からのファンです、取り上げていただいて有難うございます。 また本当の事を語っていただいて、私はとても嬉しいです。 ディープなファンを意識してコメントを遠慮する必要などありません。(笑) 本人たち ほかのファンのコメントもまあ賛美が多いのですが実情は違うわけです。 私は本当のファンは、事実を全部認めたうえで愛すべきだと思います。 ですから、うわべだけの賛美にうんざりしていました。功績は功績で素晴らしいですし、 全米ネットワークで放送されたのは事実で日本人レギュラー最初で最後だったのでしょう。 まず 一番謎の部分 それは シングル全米37位くらいでレギュラーが取れるのかという所です。 仰る通りです。事務所の持ち出しの金 2億があったのです。オーディションがあり 2億を下地に売り込んでレギュラー獲得が決定したわです。ピンクが稼いだ残りの金全財産です。 関心をしめしていたポールドリューに相談し、NBCに体当たりで売り込んだわけです。 それほどまでに事務所は二人にかけていたのです。日本でもブームも79年で去り、 楽曲も1位を逃すようになりましたから、なんとかしなければという焦りがありました。 ですから共倒れの覚悟で、アメリカでピンクと心中する気持ちだったというわけです。 しかし仰せの通り、大成功ではなくむしろ失敗。一番のネック それは英語が出来なかった事です。 初回だけは高視聴率でしたが、段々とつまらなくなっていくのは当然です。 歌も聴かせる歌でもないですし、アイドル文化にアメリカは食いつきません。 アメリカは自分で表現する国ですから、あやつり人形のようなタレントにすぐ飽きます。 それを打破するために、時間をかけて育てようとする、事務所は日本を捨てることを提案します。 このまま日本でレコードを出してもチャート外になるのは100%明らかだったからです。 どんなアイドルでもブームが去れば引退せざるを得ない、まして自分で曲もかけない若さを 失ったタレントの残りの寿命はあと2年だったわけです。どんなアイドルでもそうであるように。 そして丸3年以上 生活をアメリカでさせようとしたが ケイが完全に拒否したのです。 恋愛真っ最中でしたし、神経が繊細なケイにとってアメリカでの生活を楽しめなかった。 アメリカは銃社会ですし、怖い事件が毎日のように起こるのが当たり前。そんな国に居れない。 彼も日本ですし。そしてミーの彼氏は事務所内にいましたから、ケイはさらにつまらなかった。 事務所にいるという事は、アメリカにもほぼいるという事です。つまりミーの心の支えは いつもそばにいて、ケイの心の支えは遠く離れた場所にいるという事になります。 バカバカしいかもしれませんが、若い女の子にとっては恋愛事情も大きい事でした。 国際電話の電話代が月100万だったといいますから、ケイは相当寂しかったのです。 そしてそんなにつらいなら日本に帰っておいでと、あの彼氏(笑)に言われたわけです。 そしてそれを実行に移すわけです。もうアメリカから帰りたいと毎日のように訴える。 収録のストライキに至るのです。そんな状態を見てポールドリューもさじを投げてしまう。 もうピンクは解散すべきと日本の雑誌社に語ってしまいます。 やる気満々の男気のミー 結婚にあこがれる女性っぽいケイ 二人の溝も深まるばかり。 二人は怒鳴りあうような喧嘩をしていません、ずっとお互いの悪いところを承知の上で ピンクレディーを続けていたのですから、世間でいうような仲たがいはないのです。 ミーは一人ではビジネスとして成功できないという事をよく自分でわかっていたのです。 だからケイの力を借りたかった でもケイがビジネスや金、名声よりも恋を選んだのです。 私は二人の気持ち どちらもよくわかります。だからこそ ピンクレディーは仲良しだった。 お互いにない部分を補い合い、反省しあえるとてもよいコンビだったと思います。 声も真逆ですし、会うべくしてあった奇跡の出会いだと思います。 最後の収録を終えて、やっと終わった・・・これが全員の唯一致した感想だったのです。 ミー以外の。社長は「自分が死にたかった・・・もしキャンセルになったら損害金が・・・」 と凍り付いていました。でも契約分の収録を終えてホッと肩をなでおろしたのです。 そんなムードでこれ以上撮ることは出来ないでしょう。早々に退散するピンク側の姿を見て ジェフも呆れていたと言います。体当たりでやるのかと思ったらという事です。 しかしビクターレコードはあと2年大人の歌を歌う契約をしてもいいと提案します、 しかし殺人的スケジュールやアメリカでのゴタゴタで心身疲れ果てたケイが解散を ミーに提案します。ミーはそれを泣く泣く納得するのです。 マスコミの扱い方も悪く、早く解散しろ的な見出しが多かったのもつらかったと思います。 もしも日本のシングルの売り上げが 10位以上が続いたなら解散はなかったと思います。 でもシングルの総売り上げが5万枚以下が続き役目を終えたんだという二人の思いもあり 頑張ろうという張り合いがなくなったのも大きかったと思います。それが一番かもしれません。 100万枚→5万枚以下 たった1年半でです。子供相手のブームの顛末だったという事です。 私はピンクレディーは解散してよかったと思っています。日本の芸能社会は事務所ありきで 全部の日を仕事で埋めようとします、年齢やプライベイトよりも仕事を最優先ですから。 でも小さな地方の営業やTVのワイプを埋めるような仕事を細々してほしくはないです。 そしてそれはミーとケイ 二人が望んでいないと思います。今でも。 私は二人に揃って ジャズクラブなどで歌える歌唱力を身に着けてもらい バリバリジャズ を歌ってほしいと今でも思っています。でもそれがかなわないだろうと思うと寂しいです。 マンハッタントランスファーのようになってほしかったです、日本でいうとサーカスのように。
@showanaotoko
@showanaotoko 3 жыл бұрын
ご丁寧な書き込み本当にありがとうございます。 松田聖子がアメリカ進出したと時に坂本九さんとピンクレディーの功績がよく話題にあげられましたね。どのようにピンクレディーが凄かったのは気にはなりましたが、当時はネットのない時代で調べる事ができず、今回の動画を機に調べてみました。 このチャンネルは、情報チャンネルではなく、ただ昭和の私が昭和のその時代にアイドルやTV番組を見てどう思ったか、そして今、それをどう思うかを動画にしているだけのチャンネルです。 しかし、このピンクレディーのアメリカ進出については少し真剣に調べてみました。 一番に情報を得れたのはKZbinにあげられていたアメリカのピンクレディーを取材した番組でした。しかし、それもアメリカ側から見た事で,それが真実とは限りません。 あとはネットに書き込みされていた事をつなぎ合わせて、当時の事を推測したにすぎないです。 今回、貴方様の書き込みで、答え合わせができたようで、非常に感謝しております。 もしかして、業界の方ですかねぇ? そうで、あったら、なおさら「そうです」とは言えないでしょうけど。 「ピンクレディーは仲が悪い」と言っていた芸能リポーターがいました。 もし、本当に仲が悪いのあれば、子供の頃に見ていたピンクレディーは偽りで、夢を壊されてしまう様に思うからです。 今回の貴方さまの書き込みで、そうではなかったと言う裏が取れて安心しました。 これからも、グダグダと昭和の話をしていきますので、ご視聴していただければ幸いです。
@佐藤豊子-y9s
@佐藤豊子-y9s 2 жыл бұрын
説明をするなら。さっさと話せよ!言葉がゆっくりで頭が痛くなる
@誠ヘンドリックス
@誠ヘンドリックス 3 жыл бұрын
『百聞は一見にしかず』 今の時代は、当時の現地映像を観る事が可能なので、観たら一目瞭然です。 当時の【ジャパンバッシング】等も影響してるのかもしれないけど、TV局の扱いは決してスターを迎えた...と云うのでは無く、[猿まわしのサル]日本のプロレスの[外人レスラー並]必要以上にセクシーさを演出したり、とにかく、見世物&笑いモノ的扱い...日本人をバカする事を目的にしている。 まだ時代は日本の音楽やエンターテインメントを受け容れるには早かったのかも、やっと映画のみ認められた状況だったんじゃないでしょうか...いきなりアメリカじゃなくてアジア(台湾等)進出してからにした方が良かったでしょう。 受けてるかどうかは、本人達が感じていた筈です。 英語圏でバラエティなんて無謀....
@showanaotoko
@showanaotoko 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 確かに英語圏でのバラエティーには無理がありすぎでしたね。 アメリカに住んだことがある方ならわかるでしょうが、英語ができないと言う事でどれほど悔しい思いをするか。 歌を歌うだけならまだしも、コメディーをするのはハードルが高すぎますね。
@geokoryu2644
@geokoryu2644 3 жыл бұрын
米国在住28年の日本人です。NBCの実際の番組の映像もKZbinの画像で見させていただきましたが、正直複雑な気持ちになりました。まず、当時日本で大成功していた二人がより高い次元での成功を象徴する具体的目標としてアメリカ進出を目指し、実現した勇気をたたえたいと思います。同時に昭和な男さんが言われるように,番組そのものは非常に微妙だと感じました。まず二人の英語でのやり取りですが、会話力で足りない部分を自信たっぷりの演技でカバーし、またJeffがうまく絡んでくれており、見方によっては結構ComedyShowとして成立していると思いました。二人の癖のある英語も、視聴者によってはむしろアジアの神秘としてチャーミングと受け取っていた人もいると思うので、一概に悪いとは言えないと思いますよ。同時に水着での出演シーンも含め、二人を色物的に扱うことで、米国人のアジア人女性に対するステレオタイプに乗っかる形でのショー作り。こんな形でしか視聴率を上げる方法が思いつかなかったのだろうかと悲しくもなります。日本人の多くは海外で活動する人を見て成功者だと思い込む固定観念があるように感じますが、私は本当の成功者とは、むしろ自分が最も生かせる場所で最大限に自己実現を果たしながら、自らが生きる土地の人々の心に光をもたらすことができた人のことではないかと思います。そういう意味で、ピンクレデイーは高度成長期の日本人に「努力すればトップになれるんだ」という無限大の夢を与えることに成功した成功者だったのだと思います。私自身、かつて夢を見てアメリカ留学をし、そのままアメリカに残って今は米国で大学教授をしていますが、日本に残ってさまざまな分野で活躍をしつつ日本社会に貢献しているかつての同級生たち一人ひとりを成功者だと感じ、またそのような友人をもてたことを誇りに思って生きています。
@showanaotoko
@showanaotoko 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 アメリカには旅行で行った事しかないのですが、あの国程、英語が通じなくて困る国は無かったです。 同じ英語圏でもカナダやオーストラリアとは違いました。 チップのないファーストフードでは店員に相手にされず、 空港では常にテロ扱いされました(笑) ピンクレディーの番組中の英語の問題はもとより、やはりリハなどの仕事場ではもの凄い言葉の苦労があったと思います。 アメリカが好きとか英語の勉強が好きとかならまだ頑張れますが、そうじゃなければ日本に帰りたくなって当然だと思います。 知り合いで旦那の転勤で望まずアメリカ在住になった友達はノイローゾになりそうだったと言ってました。 28年米国滞在で大学教授までされている貴方さまは凄い努力をされたのだと本当に敬服いたします。 私もいつかは海外移住をと憧れていましたが、この年まで日本でしがないyoutuberです(笑)
@Kあつ-c1d
@Kあつ-c1d 4 жыл бұрын
確かに英語サイトを見ると昭和な男さんの言ってるのは事実のようですし、何より当時のピンクレディの社長のブログでも打ち切りだって昔はっきり言われていました。ケイの個人的理由で更新しなくても、撮影済みの6回目が放送されなかったのが全てを語っています。なので大成功と言うのは少し盛っていますね。あれは高校野球のスタァが、いきなり大リーグに行ったようなもの。それでも40年前に全米ネットワークのゴールデンタイムに冠番組を持ったのは、アジア人の地位が今とは全く違う時代に、いずれにしても画期的な偉業だったと言うことに変わりはないですね。
@showanaotoko
@showanaotoko 4 жыл бұрын
NBCで冠番組に主演で取れたってのは本当に凄い事ですよね。 もっと報道されてもいいんでしょうが、同時に打ち切りもセットになってしまうので難しい所ですよね。 それもあって事務所とかは積極的には報道しなかったのしょうか? とりあえず、私はピンクレディーのガッツに称賛します。 乾杯お嬢さんですね。
@satonaoki8865
@satonaoki8865 3 жыл бұрын
アメリカ帰国後の記者会見で ケイちゃんは「アメリカでの仕事はしたくなかった」と言ってましたし そこからして、ミイちゃんとの仕事の熱量が違うのかなと思いますね。 10本の契約にしてほしいと打診された時、ミイちゃんは「アメリカでもっと頑張ろう」と意気揚々と言われて戸惑ったと。 プライベートな問題もあり、ケイちゃんは収録ストライキをおこすように。見兼ねたスタッフはなんとか6本分録り終えたけど、ケイの様子を見て6回目は放送しなかったのかなと思います。
@showanaotoko
@showanaotoko 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 ミーちゃんはさばさばしていてアメリカに向いていたのかもしれませんね。
@satonaoki8865
@satonaoki8865 3 жыл бұрын
@@showanaotoko 予定通りに6回目が放送されていて、アメリカでの3枚目のシングルが発売されていたら、あんなにバッシングされなかったとは思いますけどね。
@誠ヘンドリックス
@誠ヘンドリックス 3 жыл бұрын
[百聞は一見にしかず]と云う訳で、勝手ながらリンクを貼らさせていただきます。 kzbin.info/www/bejne/pme0Za2Jjt2Zopo kzbin.info/www/bejne/baLcoIp-q7iaY5I
@showanaotoko
@showanaotoko 3 жыл бұрын
えぇ! こんな動画があったんですね。 ちょっとじっくり見てみます。 ありがとうございます。 ただ、リンクを貼ったコメントはチャンネル側の設定で自動で表示させない場合もありますので、ご注意を。
@まなみ-w1g
@まなみ-w1g 3 жыл бұрын
ケイちゃんの彼氏 野口五郎?
@showanaotoko
@showanaotoko 3 жыл бұрын
私も彼を疑っています。
@まなみ-w1g
@まなみ-w1g 3 жыл бұрын
@@showanaotoko 寝る時間も無い、ケータイも無いで どうやって逢う時間をつくってたのだろう?若さっていいねー‼️ 私が見た昔のドッキリの寝起き コーナーで ミーちゃんとケイちゃんの部屋 (多分ホテルでは無い)があまりに 質素だった記憶があるんだけど 子供だったから、2人はお姫様 のような部屋に住んでいると 思ってたけど、 ふすまが有ってしょうじが有って 普通のアパートに住んでいたのが ❔だった。 しかし昔のテレビは個人情報丸出し 寝てない2人に寝起きのドッキリ なんて寝かせてやれよー それでも ニコニコ笑ってる2人。今思うと 可哀想です…
@たぬ子-d2g
@たぬ子-d2g 3 жыл бұрын
そうです。
@てとらぽっと-m2f
@てとらぽっと-m2f 3 жыл бұрын
カメレオン・アーミーの頃だったと記憶してますが、噂になってました。ネットも無く、情報源がテレビ、週刊誌、明星・平凡などの月刊誌に限定されてた時代、当時中1だった自分でも把握してましたから。
@佐藤豊子-y9s
@佐藤豊子-y9s 2 жыл бұрын
はぁそんなわけが無いでしょうが!
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