【プロ漫画家の考え方】読切漫画の描き方、ネームの作り方、即興でプロットを作る【漫画ストーリー実例】

[@jun0605]

動画ありがとうございます

[@morohige]

案外０から自分で考えるより、人に１をゆだねてある程度縛りありで考えた方がストーリー考えるのもはかどりますね

[@rintarosato992]

アタシも書きたくなったので、時間が余りに余ってしょーがない時にでもどうぞ(続きは長くなるので、ここには書きませんが、気になることがございましたらライブ配信の時にでも) 　グルメなイタリアンマフィアのボスが、ある日日本の懐石料理にベタ惚れしてしまう。見た目ゆえに外出すればすぐさま警察の御用になってしまうが、どうしても日本に行きたかったので、部下と一緒に変装し何とか来日するも、オーラまでは隠しきれず、ただ商店街を散策したかっただけなのに、ジャパニーズポリスに声を掛けられてしまうが、日本語はあまり知らない上突然のことに驚いてその場から部下連れて逃亡。たまたま逃げ込んだ先がその街で中々の蔵書数を誇る図書館だった。自国のそれとは全く異なる外観や内装に息を呑みつつ、暗がりを見つけ駆け込むとそこは、史料などが眠る閉架書庫だった。しんと静まり返ったそこで、ボスは知っている日本語で料理本を探す。部下はボスの口からこぼれた言葉を拾って一緒に探す。そして、見つかった本は、江戸時代に刊行された日本最古の料理本「料理物語」だった。 　ボスと部下が辿々しく知っている言葉を指でなぞり、黄ばんだメモ帳を慎重に捲り、今の時代には似つかわしくない万年筆のペン先を優しく、が素早く踊らせ、転写してゆく。ページを捲るたび辺りが徐々に明るくなっていくことに不思議に思う部下だが、真横でまるで無声映画のように忙しないボスに魅入られて自分もその流れに身を任せた。最後のページを捲り終え、棚に史料を戻そうとするが、無い。本棚が無い。それどころか、今までいたひんやりした床や薄くひび割れたコンクリートの壁や天井からぶら下がる、今にも落ちてきそうな照明も、何もかもがない。誰もいなかった閉架図書のコーナーだったのに、周りを見渡せば、部下達と一緒に観た時代劇の格好をした老若男女がそこらじゅうにいる。ざわざわと騒ぎ立てているそこへ、これまた時代劇で観た、短く曲がった金属と真っ直ぐ延びた金属が掛け合わさった武器のようなものが、こちらを睨んでいた。ボスと部下は必死に「アヤシ　モン　ナイ！」と連呼するが逆に怪しまれてお縄となってしまう... どうしよう、ここまで書いたけど、なんかキャラデザのプロフに組み込もうか、なろう小説に投稿してみようかなぁ。