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■歌詞
♪描き出す 理想(おもい)は久遠(はるか)高く 鍛えし腕(かいな)で 清宮打て
■応援歌使用歴
清宮幸太郎(18年~)
■経歴
早稲田実業高→日本ハム(18年ドラフト1位~)
■コメント
・中学生時代からホームランを量産し、さらに父親がラグビーでも監督を務めるなどラグビー界で実績を残してきた息子ということもあり注目を浴び続けてきた清宮選手。高校生時代の3年間で放った本数はなんと111本塁打。規格外である。
ドラフト会議でも高校生ではタイ記録となる7球団から指名を受けた。その交渉権を獲得したのは大谷選手を失ったファイターズだった。とにかく驚いた。更に大谷選手は160キロを出すなど、入団時に確かに騒がれていたが、そこまでの盛り上がりではなかったのは確か。本人の努力の積み重ねで二刀流が成功に近づき、徐々に周りからの視線を浴びるようになり、最終的にはとてつもないことを成し遂げた選手になったが、清宮選手は入団時から大きな期待を受けて、応援歌も中田、大谷に続き高卒1年目で新曲が作成された。
しかし、1年目に53試合で7本塁打を放つも、その後は大きく苦労した。個人的には清宮選手自身は身体が出来上がっていないのに、球団の思いから一軍に出場させて中途半端な状態で育成してしまった感が強かった。正直、球団に責任があると思う。
2022年には129試合で18本塁打を放ってブレイク。新庄監督が就任してダイエットを強制させると身体も俊敏性が生まれ、バッティングはもちろん守備に好影響をもたらせた。今では清宮選手がサードを守っていても安心があるぐらいだ。6年間で最多本塁打は18本塁打が最高だが、清宮選手が放った打球は弾道が高くとっても綺麗なアーチを描く、まさにホームランアーティスト。実際に話しても、とっても性格の良い近所のお兄ちゃんという選手なので、今後は更なる活躍を期待したい。
ちなみに清宮選手のモノマネをしている「リトル清宮」とは一緒に草野球でプレーした経験があるが、野球が非常に上手く、清宮選手のサード守備が上達する前は、リトル清宮のほうが上手いのでは?と思っていた。本人も物腰が柔らかく非常に良いかたです。
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