【青空文庫の朗読】芥川龍之介『大導寺信輔の半生』ー或精神的風景画ー

＃芥川龍之介＃青空文庫＃日本文学＃朗読
堀辰雄作「楡の家」第一部の中で、森氏（モデルは芥川龍之介）が「半生」という未完に終わった小説を書いたことが記されています。おそらくこの『大導寺信輔の半生』のことであると思われます。
どうぞお楽しみ下さい。

[@yousukeangel]

全体にシニカルな雰囲気が漂いますが、ときに、くすっと笑ってしまう　共感してうなづいてしまう部分も多々あり。この作品は、大変面白いと思います。 私は芥川作品では　後期の　自らの半生や心象をつづったものが大好きで、これもその中の一つです。朗読有難う御座います。

[@roudoku-minami]

yousukeangel様 「大導寺信輔の半生」をお聴きいただき、ありがとうございます。

[@MovibeThomas]

ありがとうございました、歳と共に耳も眼も衰え趣味のクラシック音楽やオペラなどは、次第に遠うかざるを得なかったこの頃でしたが、 素晴らしい貴女を、はじめ津田千代子や あべよしみ さんの朗読の世界を知り、それはクラシック音楽同様、同じ小説を朗読されても、ソリストによって受ける印象が、大きく違う愉しさを、教えてもらいました。感謝

[@roudoku-minami]

Seima Tomas様 「大導寺信輔の半生」をお聴きいただき、ありがとうございます。 そして、朗読するものにとって、最上級の言葉を頂戴し、誠にありがとうございます！

[@user-by8qu5dz3p]

みなみさんの落ち着ける朗読を聴きながら、家に籠っております。心地よい朗読をありがとうございます。

[@roudoku-minami]

齋藤敏子様 ステイホームのゴールデンウィークですね。私も家に籠もって朗読致します！温かいコメントをいただき、ありがとうございます。

[@kobarijakarta]

ありがとう😺

[@user-vk8uu9nv7n18]

この作品の１９年前に出版された「車輪の下」を芥川が描くとこうなるのかもしれませんね。 そして信輔は、この作品の４４年後に事件を起こした永山則夫に似ていると感じます。 ＊「一人海女だけは崖の下に焚たいた芥火の前に笑って眺めているばかりだった。 「今度はあいつも飛びこませてやる。」 　彼の友だちは一枚の銅貨を巻煙草まきたばこの箱の銀紙に包んだ。それから体を反らせたと思うと、精一ぱい銅貨を投げ飛ばした。銅貨はきらきら光りながら、風の高い浪の向うへ落ちた。するともう海女はその時にはまっ先に海へ飛びこんでいた」＊この残酷な部分は教科書に抜粋引用されていました。芥川は記者として戦争に従軍し、 恐ろしい殺戮を見、人間とはこんな恐ろしいものだと諦めていたのかもしれません。

[@roudoku-minami]

伊達政宗様 「大導寺信輔の半生」をお聴きいただき、ありがとうございます。 伊達様の豊富な知識で、私もとても勉強になります。ありがとうございます😀

[@Adanson_haetori]

1:41 横綱（よこづな）ではなく、横網（よこあみ）ですね。

[@roudoku-minami]

Adanson haetori様 「大導寺信輔の半生」をお聴きいただき、ありがとうございます。 そして、重大な間違いを教えていただきまして、ありがとうございます。 一度アップロードしてしまうと部分的に修正ができませんので、たいへん残念ですが、このままにいたします。

[@Adanson_haetori]

返信ありがとうございます。細かい指摘ですみません。 コメント削除しますね。悪目立ちしますので。

[@roudoku-minami]

それにはおよびません。またどなたかが教えて下さるかも知れませんので😊