【棋譜並べ】みやれーが一番影響を受けた棋士【木谷実】

[@tokoroabe]

年老いた囲碁ファンのはっぽです。 この当時9段が十人くらいでした。たしか、九段全員を集めて、リーグ戦は二日がかりだったと思います。 いまでこそ9段は大勢いますが当時はこれくらいでした。そして、一年前に新設された最高位というタイトルをとった当時売り出し中の藤沢秀行8段が入っていたのではっきりと覚えています。 新聞の囲碁欄でこの棋譜も見ているはずですが、全然覚えていません。 当時はコミ5目、持碁は白勝ち。 でも持碁勝ちの場合は普通の勝ちよりも少し劣位、という複雑なルールでした。 藤沢秀行8段と呉清源9段が同じ勝ち星だったのだけれど呉・坂田の最終戦はまさかの呉持碁勝ち。藤沢8段が初代の名人位につきました。坂田が勝てば藤沢・坂田のプレーオフとなるはずでしたが坂田さんは無念の持碁負けでした。 本因坊を9連覇した高川秀格9段は、坂田時代を築きつつある坂田に本因坊位を奪われて久しぶりに無冠でした。藤沢さんは、プレーオフで「あの、鬼のように強い坂田とまた打つのかよ」といって結末まで見届けずに酒を飲みに行ったことが、たしか江崎誠至さんの観戦記かエッセイで読んだ記憶もよみがえってきました。 当時は、このきわどい決着のつき方が話題になりました。というのも、囲碁好きだった父から食事中にこのことを聞いた記憶があるからです。 あの頃はみんなが娯楽に飢えていて、囲碁が今よりももっと普及していたと思います。 老人の回想にお付き合いいただきありがとうございました。ぜひこれからも昭和の碁を時々並べて見せてください。

[@miyare1259]

棋風、碁風のところ文字サイズと位置修正するの忘れて出しちゃった ((((；ﾟДﾟ))))))) すまぬ

[@Oji3soul]

むしろ手作り感があって、そういう演出だと思って見てました。

[@miyare1259]

おじ その手作り感求めてないですw

[@坊ちゃん-j5f]

序盤ゆっくり過ぎておいらなら打てる自信ない。後の進行みると風格を感じるいい棋士ですね。流石木谷塾頭。

[@修験真言宗大阿闍梨]

碁盤はカヤですか？

[@okim8807]

0:56　現代なら「5目半」というところ、当時は「5目、持碁白勝ち」と長々と表現していたということでしょうか。

[@joetoru4582]

もっと棋譜並べ見たい。 できるだけ個性的なヤツキボンヌ

[@miyare1259]

了解です棋譜並べも出していきます (｀_´)ゞ