千手観音を予備校教師くらいのテンションで語る！

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千手観音を予備校教師くらいのテンションで語る！

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神社仏閣YouTuber 山田大雅

Күн бұрын

#仏像　#仏教　#お寺

Пікірлер: 18

@cab4123 Жыл бұрын

観音菩薩様を21年前に買い物帰りの車の中から夫婦で見ました。小山の上に雲に乗った螺髪頭の仏さまです。道は1kmほどの直線で、はじめは小山の上に塔のように見えていましたが、近づくにつれてはっきりと姿が分かってきました。雲に乗り天空に浮かんでいましたね。色味は青ねずみ色で長いたもとの向かって左側袂だけが白色、全体は濃淡でクッキリ見えていました。仏様の姿は想像上のものと思っていたので電柱ほどの大きな姿を見たときは意味が分からなかったですね。山裾に近づくにつれ山影へ下がって見えなくなりました。夕暮れ前で、空は明るくハッキリと見えていてお坊さんなんかは見ることがあるのかと聞いたりしましたがないようです。なんでしょうね ....。

@user-jd1ei5ho5q 11 ай бұрын

毎回毎回、、わかりやすい説明ありがとうございます😊 どれもこれも大好きな内容ばかりです。毎回GOODボタン忘れてしまっているくらい感動してます。

@user-wn8bg3oj5g Жыл бұрын

すごい勉強になった‼️ ありがとうございました。

@promyvon Жыл бұрын

山田さん初めまして。私は「水曜どうでしょう」を見て、お遍路をしてみたくなり、それをきっかけに仏教にも興味を持つようになりました。山田さんならお分かりになると思いますが、仏教ってツッコミ所が多いですよね（笑）　今は仏像について勉強中です。きっかけはネットで兵庫　浄土寺の　快慶作　阿弥陀三尊立像を見た事です。勢至菩薩と観音菩薩の位置が逆なのです。常識を打ち破る斬新さに、さすが快慶と思いました。さて、前置きが長くなりましたが、25の世界とは、衆生が生死流転する三界を、欲界14有、色界7有、無色界4有に分けた、三界二十五有(う)のことだと、どこかの千手観音像の説明に書いてありました。それとリクエストですが（笑）、阿閦如来の見分けをお願いします。長々と失礼いたしました。

@youtuber9908 Жыл бұрын

コメントありがとうございます！ツッコミどころの件、そう思います。やはり昔の価値観で語られているので、ちょっとギャップを感じますよね笑浄土寺の件、確かにすごいですよね。 25の件、ご教示いただきありがとうございます。さて、阿閦如来の見分け方ですが、ご質問ありがとうございます。「蔵漢訳『阿閦仏国経』に記される触地印の様相(佐藤直実)」によると、阿閦如来は触地印(別名、降魔印。右手の5指を垂下させる印相のことで、坐像にのみ見られる。ざっくりいうと、足を組んで座り、右手の甲を見せて手をダラッとさせ、地面を触るか、触らなくとも地面に近づけるポーズです。)を結ぶとあります。ただ、触地印を結ぶ尊格には、他に釈迦如来や弥勒如来もあるため、これだけで完璧に見極めることはできません。ここからは私個人の感覚なので、質問者様がお詳しい方ならば無視いただいて結構です。①阿閦如来が単独で祀られることは少ないので、単独で置かれている場合、阿閦如来の可能性を排除しても基本的には問題ないように感じています。むしろ阿閦如来は、「五智如来」(詳しくは東寺の動画をご覧ください！)の一尊として、中尊(大日如来のことが多いです。)の右前(こちらから見た場合)を守ることが多い印象があります。よって、５体仏が四角形に置かれている場合は、その右前にある仏像が阿閦如来である可能性が高いと言って良いように思えます。 ②阿閦如来の左手は、服の裾をつまんでいることが多い印象があります(詳しくは飯縄山後編の動画をご覧ください！)。ただし、服の裾を掴む仏像は阿閦如来以外にもあるので、この特徴は、一つの判別要素として使ってもらえればと思います。以上、ざっくりまとめると「右手触地印、左手裾掴みで、5体の右前は阿閦如来」と言って問題ないと考えています。

@youtuber9908 Жыл бұрын

以上、また動画で説明しますので、お待ちください！