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始めます。
こんにちは。私は年齢的に高齢になりました。私の人生は大きく四つに分けられます。
一つ目は、聞こえなくなったこと。小学校から大学まで普通校で、聴者と一緒に卒業しました。二番目は会社員時代。三番目は留学時代。四番目は定年退職して、去年の6月に引っ越しして今は男鹿に居場所が変わりました。
この四つの中から三番目の留学時代についてお話したいと思います。
最初は、大学卒業記念としてハワイ大学で3か月間、外国と日本の違いを学んできました。二つ目はギャローデット大学。コンピューター会社では英語が必須だったため、3カ月間お休みを頂いて学んできました。三つ目はカリフォルニア州立大学ノースリッジ校、略してCSUNと言います。そこで2年間学んできました。その中で感じたのは、やはり日本は外国と比べると20年間位遅れている。大変驚きました。
例えば、テレビのコマーシャルです。日本では、25年前は日本のコマーシャルは字幕がありません。外国アメリカの大学では、当たり前のようにコマーシャルには字幕がついて、それがとても楽しかった記憶があります。でも英語だから読取がまだまだ分からない。けれどもコマーシャルは面白かったです。日本のコマーシャルはつまらない。会社の宣伝なので面白くないです。外国のコマーシャルは漫画とか、お笑い芸能の人がとても表情豊かに出演していて、それにコマーシャルの字幕がついてとても楽しかったです。
今は当たり前のように、日本のコマーシャルにも普通に字幕がついているのですが、それでもまだまだ日本は遅れている。
やはり2年間外国にいると、どうしてもお金が減ってきます。そこで考えました。たまたま調理師と栄養学の資格を持っていましたので、思いついて、おにぎりや日本食の販売をしました。外国での生活費の為、楽しみながら販売した記憶が鮮明にあります。やはり外国に行ってみると日本の良さ、悪さ、見えないことが初めて勉強になりました。
下手な手話で申し訳ありません。終わりたいと思います。