【全縛り撃破】ドラクエ11S（DQ11S）追加 裏ボス 「失われし時の災厄・怨念」

解説のようなもの→nanara2525.live...
0:53 超あまいいきが「聖竜の守り」貫通（ベロニカ眠り）
1:08 「勇者のつるぎ」でベロニカの眠り解除
1:39 「サラマンダー」2刀流でぶんしんタナトス1回目
2:58 「聖竜の守り」状態＆全員ゾーンをはどうで消される
3:18　ベロニカが怨念より先行できなかったら壊滅
※結果的にシルビアも先行したためカミュは攻められたが安全策を取ってきせきのしずく使用（長考したのはそのため）
4:53 「クロノスエッジ」2刀流でぶんしんタナトス2回目
5:54 ターン最初に動くカミュで入れ替えを狙うデュアルブレイカー
※2体同時出現ターンで「聖竜の守り」を早期に使用する確率を上げる
※この時、怨念の行動が残っていたため、もし先行されてたら壊滅
（呪文耐性2段階低下中だった）
6:51 早く災厄を落としたいのに火力のカミュが呪いで動けず
8:23 「サラマンダー」2刀流でぶんしんタナトス3回目
10:46 悪い効果耐性ダウンを狙うデュアルブレイカーだが不発
※シルビアを信じるか、より毒を入れる確率を上げるか、一度のミスで全てが終わるため長考。ダメージが入る点でもデュアルは優秀
10:58 悪い効果ダウンが入っていないが奇跡の会心のポワゾンキッス
※毒が入らない可能性もあったため少しずつ削る考えもよぎったが勝負
※実はこの時点で残りHP1,000を切っていたが、正確なHPも把握しておらず、HP計算もしていなかったためタナトスはまだ必要と思っていた…
11:53 「サラマンダー」2刀流タナトスで災厄にトドメ（★1体目撃破）
※1体撃破してもまったく余裕はありません。残り1体だと3回行動に変わるため簡単に壊滅させられますｗ
※なお、怨念が残ると確実に呪文が暴走するということはないようです。
14:17 「クロノスエッジ」2刀流でぶんしんタナトス4回目
14:24 きせきのしずくがなくなったので長考、結果的に攻めのルカニ
15:13 「聖竜の守り」を切らさないため長考。控えメンバーがゾーン中のため、この時点で仲間入れ替えも見据えた戦略に切り替える
16:05 「聖竜の守り」を維持できないことを確信。ぶんしんゾーン状態のカミュを控えに下げる
16:23 僅かな望みをかけてきせきのきのみを使用して「聖竜の守り」発動を目指す
※これは大失敗でした。主人公も同時に控えに下げるべきでした。ここでもしはどうを食らっていたら終わりでした。
16:55 壊滅したのでグレイグを出して、メガザルを狙う
17:10 怨念の3回行動に耐えるグレイグ（狙い通りです…が！）
17:16 グレイグが動かねえｗｗｗｗｗｗ　何がイケメンだよｗ　メガザルしろよｗｗｗｗｗ
※戦闘メンバーが全滅したため、控えメンバーが登場しターンの最初から開始。ゾーンで素早さが2.5倍になっているマルティナが確実に先行
17:26 ゾーン状態のカミュと主人公を下げていたため速攻で「聖竜の守り」を発動
17:50 「クロノスエッジ」2刀流でぶんしんタナトス5回目
18:00 この時点で「聖竜の守り」は諦めてゴリ押すことを決める
※はどうが来たら終わるので祈るしかありませんｗ
18:20 ぎんがのつるぎ装備のつるぎのまいで守備力低下を狙う
18:43 主人公がやられたら即全滅扱いになるため女神の祝福で守る
19:30 さみだれ突きでトドメ！　お疲れさまでした（★2体目撃破）
20:08 ステータス表示
【概要】
・Switch版 ドラクエ11S（DQ11S）にて追加された、真の裏ボスである「失われし時の災厄」と「失われし時の怨念」戦。
・ゲーム内で設定できる「縛り」を全て課せられた状態で撃破（全縛り）。
・種ドーピングなし（ちから999やHP999等にステータス強化なし）。
・２D⇔3D切り替えによるアイテム増殖技使用なし
・アイテムコード使用（きせきのしずくのみ）
※不足分はミリオンゼニーを狩ることで確保（お店できせきのしずく買えませんので）
・75手。
【解説】
・災厄怨念、共にHPは28,000（通常時は20,000）。
※28,071ダメージで撃破を確認。
・各1体出現時に11,200ダメージ（＝28,000×40％）を与えると強制的にいてつくはどうをして入れ替わる。
※11,074ダメージでも入れ替わらないことを確認。
・また、各1体出現時に19,600のダメージ上限が設定（＝28,000×70％）されているため、これ以上ダメージを与えられない。つまり、「災厄1体」→「怨念1体」→「2体同時」という3段階を必ず踏まないと倒せない仕様になっている。これは通常ラスボスであるウルノーガも同じ仕様になっている（ただしウルノーガの場合は1体出現時に最大HPの90％までダメージを与えられる）。
・戦略はれんけい技の「聖竜の守り」で敵の攻撃を無効化して、ヴァイパータナトスで倒す戦法です。というかこれ以外にないでしょうｗ
ただし、「聖竜の守り」はいてつくはどうで簡単に消されますし、メダパニーマ（混乱）や超あまいいき（眠り）は貫通します。そのため簡単ではありません。「聖竜の守り」がない状態がわずかでも続くと即壊滅します。
・失われし時の災厄（左側）は守備力は高いですが炎と闇属性が弱点なので属性攻撃で攻めます。
失われし時の怨念（右側）は守備力は災厄より低いですが、全属性に耐性があります。
どちらも危険には変わりありませんが「あばれまわる」と「食べる」（2人同時）が脅威なので災厄から倒します。
【感想】
　大体100戦くらいやったでしょうか。開幕でカミュが先行できなくて災厄に動かれるだけでリセットを繰り返していた回数が多かったです。通常時の災厄の素早さは500で、クロノスエッジ2刀流のカミュの素早さは599で上回っているのに体感で30％くらいしか先行できませんでした。もしかしたら敵が強い縛りで素早さも上がっているのかもしれません（公式本に書いていないため推測ですが）。
　しかし、それでも運が良かった方かなと思います。とにかく、戦闘中に動けなくなる「はずかしい呪い」があまりにも鬼畜すぎました。PS4版は主人公だけだったので、使わなければいいだけだったんですが、仲間も全員動けなくなるので辛過ぎましたｗｗ
　毒入れて、ぶんしんして、バイキして、ルカニが入って、ｲｸｿﾞｰってなった時にカミュが動かねえｗｗｗｗ　という場面を何度も味わいましたｗ
　DQ11Sの縛りプレイとしては高難易度の追加裏ボス撃破ができましたので満足です。50手以内で撃破？　「聖竜の守り」なしで撃破？　なんのことでしょう…？
　あと、最後に。たぶんやる人はいないでしょうけど、全縛りプレイはまったくもってお勧めはしませんｗ
【関連動画】
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