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【国際物流総合展 2022】に出展したAGV「V1000」のデモの様子。
TKSグループのAGVは屋外搬送にも対応可能です。屋外の路面というと必ずしも平たんとは限りません。傾斜や段差の克服は、屋外搬送を行う上での必須条件と言えます。
ご覧いただいている斜面は、傾斜10%、5.7度の斜面です。この斜面を最大800キログラムまでのワークを積載し、登坂することが可能です。
例えば、工場などの棟間移動で屋外搬送を行う際に、工場ですと水勾配がよく施工されておりますが、そのような生産現場の環境にも適切に順応いたします。
また、屋外ということは、雨の日もあります。TKSグループのAGVは、雨対策も施しておりますので、安心してお使いになれます。
さらに、1トンのワークを積載した状態で、直角段差15ミリメートルまで乗り越えが可能ですし、グレーチングも難なく通過いたします。
様々な生産現場のニーズにお応えする「カスタマイズ力」。これがTKSグループのAGVの強みです。