【日本史】NHK大河ドラマ「べらぼう」を3倍楽しむ‼(第3回)「千客万来『一目千本』」 白駒妃登美(しらこまひとみ)

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【公式】白駒妃登美『歴史を学ぶと希望が生まれる』

【公式】白駒妃登美『歴史を学ぶと希望が生まれる』

Күн бұрын

Пікірлер: 21
@七凪nanagi
@七凪nanagi 20 сағат бұрын
蒲公英、調べてみたら 江戸時代には別名で鼓草(つづみぐさ)と呼ばれていたようなので これが音楽、歌と結びついているんではないでしょうか♪ 鼓の音「タン」「ポポ」というのが当てられたようです、そう思うと本当に可愛らしい歌うようなお花ですよね! アイデアが形になっていくところ、ほんと楽しかったです! ワクワクして見ました
@白駒妃登美-d7v
@白駒妃登美-d7v 12 сағат бұрын
わぁ、蒲公英の別名が音楽と関係があったのですね‼️ 教えてくださり、有難うございます😊 味わい深いですね〜💗
@わらなっとう-r5l
@わらなっとう-r5l 14 сағат бұрын
「花に見立てる」というのは非常に高度なテクニックであり、驚かされました!庶民も多くの「花」をわかっているということですから、簡単なことではないと思います。 定信の源氏物語好きは有名ですが、そもそも家康も大好きで何回も「伝授」を受けていたとされています。それは徳川氏が「源氏」であることから当然「必読」と考えていたこと、源氏物語は本居宣長が「もののあはれ」を主張する(つまり「文学作品」と主張する)以前は、政治的、教訓的な物語と考えられていたことによると思います。宣長の本が出たのは定信の晩年であり、彼は宣長以前の解釈で「教訓」として読んでいたのではないでしょうか。とはいえ和歌もすばらしく、才能は抜群だったのだろうと思います。 定信というと「上野風月堂」の名づけ親としても知られています。当時「大坂屋」という名前の店の和菓子を気に入り店主に「風月堂清白」(風月は自分の雅号の一つ)という言葉を与え、店主はそこから店の名を「風月堂」としたとのこと。現在でも毎年命日には和菓子を「恩人」の墓前にお供えしているそうです。
@白駒妃登美-d7v
@白駒妃登美-d7v 12 сағат бұрын
わぁ、私の源氏物語のイメージは、完全に宣長以降のものなので、とても勉強になります💗 そして、風月堂のエピソード、感動です✨✨
@HansSchmidt2006
@HansSchmidt2006 14 сағат бұрын
定信が源氏物語に心酔し、生涯に7度も筆写したというくだりに驚嘆しました。源氏物語は日本の誇る唯一無二の小説であることを感じます。そういえば、遊女の名前の源氏名は、今でも使われていることばです。光る君へとべらぼうがみごとにつながって来ました。
@白駒妃登美-d7v
@白駒妃登美-d7v 3 сағат бұрын
嬉しいコメント有難うございます‼️ そうなんです、「源氏名」についても、どこかのタイミングで解説したいなぁと思っています😊 平安中期と江戸中期、意外に繋がりますよね‼️
@勝史今野
@勝史今野 22 сағат бұрын
4:53 春を象徴する代名詞のように使われ、俳句や連歌で春の季語として詠まれてい 歌 美声から想像してみました(^.^)
@白駒妃登美-d7v
@白駒妃登美-d7v 22 сағат бұрын
なるほど、確かに彼女の歌声は、春を思わせてくれますね‼️ 貴重なコメントに感謝いたします😊
@ひこちゃん-o3s
@ひこちゃん-o3s Сағат бұрын
長谷川平蔵まんまとお金取られちゃいましたね、でも後からお金を返さないといけないと蔦重が言ったところがいいですね、でも商売と言いうのはみんなで力を合わせてやらないと成功しないんだな~と思いました、
@greenant5661
@greenant5661 18 сағат бұрын
角たま屋の呼出花魁・玉川を蔦重が蒲公英に見立てたのは、玉川が長唄を口ずさんでいたところから鼓を連想し、そこから鼓草(蒲公英)に行き着いたのでしょうね。
@白駒妃登美-d7v
@白駒妃登美-d7v 12 сағат бұрын
教えてくださり、有難うございます‼️ 鼓草という別名、素敵ですね✨
@勝史今野
@勝史今野 23 сағат бұрын
意図的か偶然か 今の業界に響くような気がします 吉原細見で 鱗屋って黙ってても儲かる 自分だけ儲かる 周り(吉原)は儲からない 鱗屋が お前が好き勝手にしたことだからとギャラを蔦重に渡さなかった 蔦重を利用するだけ利用した鱗屋 白狐🦊とのやり取り面白かった(^.^)なかなか危ないなかなか中橋 一目千本を作っちゃった蔦重に 脅威を感じた鱗屋 蔦重は吉原全体を盛り上げた 鱗屋は自分の儲けだけを考え 蔦重は吉原全体を盛り上げた 潰れない黙ってても儲かると思っていた会社は 今危ない世の中橋ですよね 蔦重はいいました 親父の機嫌より 河岸が食えるように と 上司にビビってるより 会社全体の利益考えた方がいいって 蔦重は言ってる ボクは涙した
@白駒妃登美-d7v
@白駒妃登美-d7v 22 сағат бұрын
蔦重と鱗形屋の違い、おっしゃる通りですね‼️ 次回、鱗形屋の暗い情念がどうなるか、怖いです💦 蔦重のような考え方やビジネスモデルを、現代社会にも取り入れていきましょう😊
@上杉景勝6251
@上杉景勝6251 22 сағат бұрын
そうですよね、18世紀末の欧州は、文化を担うのは まだ貴族達だけでしたよね。  それが、識字率7割の当時の日本では、文化の担い手は庶民に渡っていたのですから、本当に凄いことでしたよね。
@白駒妃登美-d7v
@白駒妃登美-d7v 22 сағат бұрын
はい、『光る君へ』から『べらぼう』へ、700年の歴史を思うと、感無量です✨✨ もちろん庶民の暮らしはまだまだラクではありませんが、先達の血のにじむような努力にも目を向け、感謝の気持ちを持ちたいなぁと想いました😊
@パン大好き-s4i
@パン大好き-s4i Күн бұрын
蔦重と女郎達が一目千本を製本している共同作業から、光る君へで女官達が源氏物語を製本していたシーンを思い出しました。 花魁の実際の容姿が、一目千本から想像したものと違っていて、うーん😅となる客もいたのでは? 定信は晩年の趣味は浮世絵の収集だったそうです。古典だけでなくその時代の芸術も本当は愛していたのではないでしょうか?自分の好きなものだからこそストイックに統制したのでは?
@白駒妃登美-d7v
@白駒妃登美-d7v 22 сағат бұрын
ホント、中宮・彰子を中心に製本をしていた場面と重なりますね‼️ いろんな場面から『光る君へ』を思い出し、少しずつ癒されてきました😊 定信は、浮世絵も愛していたのですね‼️ 意外な一面を教えてくださり、有難うございます😍
@Orangepeel-v1o
@Orangepeel-v1o 23 сағат бұрын
客が次々腹上死する鳥兜さん…そんなすごい人がホントに!?😮 歌うまの人が蒲公英なのはなぜ蒲公英なのか!?知りたい!
@白駒妃登美-d7v
@白駒妃登美-d7v 22 сағат бұрын
いやぁ、鳥兜って、ホント怖ろしいですよね💦💦 蒲公英の理由、知りたいですね〜😆
@武田永-h6k
@武田永-h6k 9 сағат бұрын
郭公が蒲公英と字が似ているからではないでしょうか。
@白駒妃登美-d7v
@白駒妃登美-d7v 3 сағат бұрын
ユニークなご意見を有難うございます✨✨ 蒲公英の別名である「鼓草」が、音楽を連想させるからではないかというコメントもいただきました😊 パ行の音は江戸時代には珍しかったと思いますが、なんとも響きが可愛いですね💞
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