【日本文学の朗読】久坂葉子『終熄』～街で偶然すれ違った女性は、自分がかつて好きだった、そして今も好きな男性の婚約者だった・・・～

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Күн бұрын

＃久坂葉子＃短編小説＃朗読＃女声
＊作品紹介＊
久坂葉子氏、十八歳の時の作品です。久坂氏の作家生活はわずか五年ほどの短いものでしたが、好きな男性と結ばれない、いつまでもその男性のことが忘れられない女性の心模様は、氏の作品中、重要な要素であるように思います。以前朗読した久坂氏の「猫」という作品にも、その心情が描かれていますが、そのお相手が本屋をやっているTと言う男性です。
どうぞお楽しみ下さい。
◇おことわり◇
この作品は鼎書房様より刊行されている「久坂葉子全集」をもとに朗読させていただいております。「終熄」には文中欠損している（久坂氏自身の原稿が判読不能な部分）があります。そこは送り仮名から推測して朗読しております。どうぞご了承下さい。

Пікірлер: 21

@uu1665 8 ай бұрын

主人公の寂しさが染み入るように伝わりました。しっとりと聴かせて下さる素敵な朗読、ありがとうございます😊

@roudoku-minami 8 ай бұрын

U U様「終熄」をお聴きいただき、そしてコメントもお寄せいただきありがとうございます😊

@kobr0568 6 ай бұрын

理性など働かない、当事者にしか理解できないことが世の中にはあるんでしょうね～そこに文学が生まれるのでは。。。きょうもすてきな朗読をありがとうございました✨✨

@roudoku-minami 6 ай бұрын

Jane Rizzoli様「終熄」をお聴きいただき、ありがとうございます💖💖

@タケチ-j3d 7 ай бұрын

素敵ですね。🎉😊しっとりと聞かせてもらいました。

@roudoku-minami 7 ай бұрын

タケチ様「終熄」をお聴きいただき、ありがとうございます😊

@齋藤敏子-u7r 8 ай бұрын

みなみさま。久坂葉子作「終熄」朗読ありがとうございます。楽しみに拝聴させて頂きます。

@トキ-s8t 4 ай бұрын

久坂作品の世界に連れて頂きありがとうございました相変わらず流れる様な朗読です。

@roudoku-minami 4 ай бұрын

トキ様「終熄」をお聴きいただき、ありがとうございます😊

@齋藤敏子-u7r 8 ай бұрын

画面の髪の女の方はどなたかしら。Tの彼女❓のイメージでしょうか。久坂葉子さんは何か一人で全部背負っているようなかたですね。作品を拝聴させて頂いているだけですが、彼女の短い生涯を思い巡らせてしまいます。寂しい方ですね。

@roudoku-minami 8 ай бұрын

齋藤敏子様おはようございます。「終熄」をお聴きいただき、ありがとうございます。画面の女性ですが、「私～語り手」をイメージして探した写真です。生まれた環境や、成就しなかった恋愛を題材にした作品が多いですね。もっと時を重ねていけばどんな題材で私たちを楽しませてくれたのか、想像することさえ出来ないのが残念です。

@齋藤敏子-u7r 8 ай бұрын

@@roudoku-minami みなみさまのイメージですね。嬉しいです。久坂葉子さん夭逝が惜しまれますね。

@小松龍一郎 4 ай бұрын

これが18歳の時の文章かと驚く。何か絶対的なものを知った時、或いは取り込まれた時にその感情が夾雑物の無いこんな文章を人間に書かせてしまうのだと思った。死者となった久坂葉子は永遠に若い。

@roudoku-minami 4 ай бұрын

小松龍一郎様「終熄」をお聴きいただき、ありがとうございます😊

@moko9994 8 ай бұрын

男の身勝手なこと。もぅーなにもかも終わったのです。Ｔの心は戻らない。今なら…ストカーと言われる行動である。

@roudoku-minami 8 ай бұрын

濱武MOKO様「終熄」をお聴きいただき、ありがとうございます😊

@ギンナンイチョウ 7 ай бұрын

恋をしている時には気がつかない悲しく愚かな女心！　と言ってしまってはいけないでしょうか？　でも現実そんな男性には勿体ない彼女の悲しみ！　しかたがないですね時が解決するのを待つばかりかも、、、

@roudoku-minami 7 ай бұрын

ギンナンイチョウ様「終熄」をお聴きいただき、ありがとうございます。恋は一度そのループに乗っかってしまうと、なかなか脱出できない無限の喜びと悲しみがあるのかもしれません。

@user-vk8uu9nv7n18 8 ай бұрын

読んでいていらいらするような不条理を描くのが小説です。登場人物は不条理の中で葛藤します。しかし最近わたくしは不条理を見聞きすることへの耐性が無くなってきました。知人女性が妻のある男と長年付き合っていて、「わたしは汚い」と言いました。だったらなぜ不倫をやめないのか、とこっちは不快になるばかりです。それなら「私は不倫をしているがそれが悪いとは思わないしやめる気もない」と言ってくれた方がよほどましです。合理的に物事を割り切って、出来るだけストレスのない生き方をしたいので、世間の、ぐずぐずと崩れた生き方をしている人を見るのが耐えられません。正邪善悪ではなく、中間でどっちにいったらいいかふらふらしている人をみていられないのです。久坂葉子は知る限りでは周囲にまともな男が一人もいませんでした。彼女が生まれ変わって、次は筋の通った男と出会うことを願うばかりです。あまりにも勿体無い死でした。

@roudoku-minami 8 ай бұрын

伊達政宗様「終熄」をお聴きいただき、ありがとうございます。様々な人生体験をしてこられた（勝手に推測することをお許し下さい）伊達様だからこそのご感想だと思います。久坂氏の作品はなぜか私にとっては、文面を追うだけでなく、声に出して立体的なものにしたくなるのです。自分でも不思議な気持ちです。

@宮村幸子-d4q 7 ай бұрын

同感です。なんだか読んでいてイライラしてしまいます。