【日本文学の朗読】林芙美子【骨】～戦争で夫を亡くし、家族を養うために苦渋の決断を迫られる道子。幼い娘と病身の父、弟との間でなかなか決心しかねていたのだが・・・～

＃日本文学＃朗読＃短編小説＃林芙美子＃女声
＊作品紹介＊
夫を戦争で亡くした道子は、一片の骨さえ入っていない夫の骨箱を抱えて途方に暮れていた。幼い娘と病身の父と弟を養うには、みずからの身を売るしかないのだと決断を迫られる。
繊細に深く道子の心が描かれています。
どうぞお楽しみ下さい。
昭和二十四年の作品です。
＊お詫び＊
一度アップロードしましたが、音声が一部出ないミスがあり、再度アップロードいたしました。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

[@保明宮城]

何度かまた聞いています。今日はベットで横になりながら聞いています。みなみさんのなんとも言えない声にウットリしながら。

[@roudoku-minami]

保明 宮城様 「骨」をお聴きいただき、ありがとうございます。

[@さとうさん-g9k]

苦しい悲しい楽しみはひとつもないのに 聴いてしまう 台詞が上手すぎて哀し

[@roudoku-minami]

さとうさん様 「骨｣をお聴きいただき、ありがとうございます😊

[@MovibeThomas]

どれを聞かせて戴いても素晴らしい、悲しい道子の心境の 胸の中が手に取る様に伝わって来て聞き終わった後しばらく目を瞑ってぃました。

[@roudoku-minami]

Seima Tomas様 「骨」をお聴きいただき、ありがとうございます。 お久しぶりのコメントをとても嬉しく拝読しました。

[@山下町子]

みなみ様、いつも素晴らしい朗読をありがとうございます。 どっぷりと物語の中に入り込み、道子自身が語りかけているかのようです。 戦争体験者ではないのですが、戦争が人の人生をめちゃくちゃにしてしまうのですね。

[@roudoku-minami]

山下町子様 「骨」をお聴きいただき、ありがとうございます。 ほんとうに、戦争がない世界というものを想像することすら、近頃ではむずかしくなっているような気がします。

[@YOZONEW]

主人公の赤裸々な心の動きが手に取るようにわかる素晴らしい朗読でした。みなみ様の落ち着いた、それでいて登場人物のそれぞれに成りきった巧みな表現にいつも感服しております。 今回もまた、自分ではどうしようもできない現実の過酷さを描く林芙美子の作品世界に深く共感できました。ありがとうございました。

[@roudoku-minami]

HokutoFit様 「骨｣をお聴きいただき、ありがとうございます。 そして温かいコメントに何より励まされております。

[@トラッキー1985-r2h]

私の大好きな林芙美子さんの作品を有り難うございます。とても嬉しいです❗野心家でフットワークの軽い芙美子さん、実はアバンギャルド芙美子さん😊林芙美子モノは海渡さんのお声が本当にしっくりきます👏今夜もまた、堪能させて頂きました🙌

[@roudoku-minami]

トラッキー1985様 「骨」をお聴きいただき、ありがとうございます😊

[@moko9994]

悲しく…😢どぅしょうもない、せつない気持でしょうねー。（死）を受け入れないままに弟も逝く…😢道子の辛い気持ち…😢悲しく暗い先の見えないストーリーでございました。

[@roudoku-minami]

濱武MOKO様 「骨」をお聴きいただき、ありがとうございます。 ストーリーはとても辛いものですが、この作品は読んでいるうちに様々な滋味があふれ出てくるように思いました。