日本語ではじめるGrasshopper超入門（前編）

[@sasetuguo4770]

超入門を拝聴させていただきまして、ありがとうございます。大変勉強になりました、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

[@tetsukinakakura8870]

Grasshopperの使い方は千差万別だと思いますが、きっかけとしてご笑覧いただければ光栄です。

[@ai-io6ek]

ありがとうございます！！！！人生で経験したことがないくらいの衝撃的なソフトウェアに出会ったことを、この動画で実感しました。ありがとうございます。活用していきます。

[@tetsukinakakura8870]

アルゴリズム的な考え方とRhinoのユーザーインターフェイスが結びついているので、とてもビジュアルで分かりやすいんですよね。今後ぜひ学習を進めて行ってください！

[@nom5567]

授業では全然わからなかった部分が分かりました！解説ありがとうございます。

[@tetsukinakakura8870]

授業があるのですね、良いですね！ 少しでもお役に立てたなら幸いです。

[@mo.chi3815]

めちゃくちゃ参考になりました！ありがとうございます！

[@tetsukinakakura8870]

きっかけ程度にでも参考になれば幸いです！

[@masakatsuki1]

めちゃ参考になります。ありがとうございます。

[@tetsukinakakura8870]

こちらの内容は非常に基礎的な内容で、あまり面白味はないかもしれませんが、何かしら学習のきっかけになれば幸甚です。

[@荒ぶるプリン]

めっちゃ分かりやすかった

[@tetsukinakakura8870]

コメントありがとうございます。ほんの僅かでも参考になれば幸いです。

[@mitsuozaki6174]

とてもよい学習になりました。ありがとうございます！！

[@tetsukinakakura8870]

コメントありがとうございます。Grasshopperの用途は、ジオメトリーの操作から環境シミュレーション、生産性の向上まで多岐にわたりますが、その第一歩としてご笑覧いただければ幸いです。

[@wanoco4D]

大変助かりました🙇‍♂️動画制作お疲れ様です

[@tetsukinakakura8870]

多少なりともお役立て頂ければ幸いです。

[@ファムクワンシー]

外国人なんですが英語が下手で大変助かりました。 日本語ででのビデオとても分かりやすくて色々勉強になりました。 どうもありがとうございました。

[@tetsukinakakura8870]

微力ながらお役に立てて良かったです。 慣れてきましたら英語のコミュニティで検索すると沢山情報があると思いますが、まずは日本語で始めてみるとやりやすいかもしれませんね。

[@ののの-l5p8h]

非常にわかりやすく講義して頂きありがとうございます。 当方はmacでrhinoceros6を使用しておりgrasshopperの方は初めて触ります。 動画のとおりに進めて最後にBAKEしようとしたところエラー画面が発生してしまいました。 以下エラー文 Bake failure We're sorry but Baking is only possible when no other Commands are running. なにか解決の糸口がわかったりしませんか？

[@tetsukinakakura8870]

ご質問ありがとうございます。Grasshopperではなく、Rhinoのコマンドラインで、何かコマンドが実行中になっているので、GrasshopperからのBAKEを受け付けられない状態ですね。Rhinoの方で、Escを押すなどしてコマンドを中止してからGrasshopperに戻ってBAKEしてみてください。

[@ののの-l5p8h]

自己解決しました！！

[@mata3671]

MacとWindowsで違いなどはありますか？ 私はMacを使用しているのですが、説明書が基本的にWindowsを基に使用しているため、あったら伺いたいです

[@tetsukinakakura8870]

こちらの動画で紹介しているような、基本的なGHの操作でしたら、Mac版でも問題なく動作します。但し、環境シミュレーションや物理シミュレーション、パーティクルシミュレーション、多変数最適化、等々を行うためのGHの各種プラグインを使おうとすると不具合が生じる可能性が高いです。また、ヴォールト面を計算するプラグインやランドスケープの地形をモデリングするプラグインなど、GHではなくWin版のRhinoのプラグインとして開発されているものもあります。ですので、GHの標準コンポーネントで事足りるものなら、mac版で問題ないですが、より本格的に使うとしたらやはりWin版がおすすめです。

[@ふぃんふぃんふぃん-y5u]

このソフトは、3Dで図面を描いていくというものですか？ 例えば、階段の質感を内蔵されてる種類であればモデリング出来たりするんですか？ JWcad位しか使ったことないですが、これから使えるようになると便利なんでしょうか？ 基本編の前編ということで、へぇ〜こんなのあるんだー、くらいで見てましたが、マスターすると、こんなことが可能になる、というMAX値についても、見てみたいです。

[@tetsukinakakura8870]

ご質問ありがとうございます。下記にざっくりとソフトの種類と特長について書かせて頂きます。 JW CADはAutoCAD、VectorWorksなどと並んで、主に２次元の図面を描くCADですね。（３次元も）日影図を描けるのが便利だったと思います。 それに対して、BIM（Building Information Modeling）系のソフトでは、RevitやArchiCADがメジャーですね。様々な属性を持ったオブジェクトを配置してモデリングするので、例えば、フロアレベルを設定した2次元の画面で壁を描くと、3次元の壁が自動的にモデリングされます。階段や開口も同じように、数値を調整できるブロックを置いていけばモデリングできるような感じです。大規模なプロジェクトでは、BIMの導入が進んでいます。 Rhinocerosは、元々曲線を多用したプロダクト系のモデリングに強いソフトで、曲線から一つずつ面を貼っていくようなモデリングの方法になります。手間がかかる分、設計の自由度が高く、プロダクトデザイン事務所等では必須に近いソフトだと思います。 そして、Rhinoceros上で動くプラグインがGrasshopperで、プログラミング言語を学ばなくても、視覚的にコンポーネントをつないでいくと、スクリプトが書けてしまいます。ルーバーを多用したり、角度や大きさをグラジュアルに変化させたりといった、人間が手動で行うと非常に手間がかかる操作も、数式で記述すると、簡単に+可変的にモデリングすることが出来ます。Rhinocerosというソフトは、初期ではサグラダファミリアの修復でガウディのデザインしていた曲面の数学的ルールを解き明かして再現して有名になりました。最近では、隈研吾先生が必須のソフトだと講義で述べていました。 これらに加えて、3dsMaxのような、小さな感覚系で貼られるメッシュを粘土のように操作してモデリングするソフトや、３Dプリンタ用に表面のサーフェスだけをモデリングするのではなく厚みを持ったソリッドとしてモデリングするソフトなど、モデリングソフトは多岐にわたります。 そして、モデリングとは別にレンダリングソフトというのがあります。光の計算をして、質感をリアルに見せるCGを作るためのソフトで、Lumion、V-ray等は使ったことがあります。どのモデリングソフトにも３Dで簡易的にマテリアルを見ることが出来る簡易レンダリング機能はついていますが、レンダリングに特化したソフトは、光の計算を正確にして、光の反射や屈折、陰影の柔らかさなどのクオリティは格段に違います。 MAX値については、ぜひ製品のHPをご覧いただきたいと思いますが、『今さら聞けない実務設計者のためのgrasshopper入門』（kzbin.info/www/bejne/jXqmnqeaad58btk）という過去の動画も併せてご高覧頂ければ幸いです。 それぞれの機能が多岐にわたっているので、1人の人がソフトの機能を100%使用することは実際にはないかも知れません。お仕事の内容によって適した3Dソフトは違うと思いますので、もしも導入を考えているけれども判断が付かないといった場合は、個別にご相談くださいませ。管見の限りでお答えいたします。