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※実際の店舗ではこうならないので安心してください。
以下検索用:
これはラーメンではない。「二郎」という食べ物である。
三田、ひばりヶ丘、仙台、目黒、千葉、新潟、関内、京都、池袋等数多くの地域に出店しているラーメン二郎。
「ジロリアン」と称されるファンによって長年愛され、多くの店でオールウェイズ行列が絶えない。
近年はインスパイア系ラーメン店が多く現れテイクアウトを実施したり、セブンイレブン等コンビニ、通販などでも家庭で作れる家系、類似商品が多く現れている。
最近は外出自粛の中、家庭で盛り付けを含む二郎の味の再現を試みる「家二郎」の作り方を探るジロリアンも現れている。
実際の店舗は食べ方に様々なルールがあるとされ、その頼み方は独特で俗に「コール」と呼ばれている。
ラーメンの提供、「着丼」の直前に「ニンニクヤサイアブラカラメマシマシ」などという謎めいた呪文を唱える。
増量できる主なトッピングにはニンニク、野菜、カラメ(カエシの醤油ダレ)、油の量がある。
各トッピングを増量する際には「マシ」、さらに増量する際は「マシマシ」と頼む。
さらに増量する「チョモランマ」、「マシマシのマシ」、「マシマシのマシマシ」といったコールができる店も存在するらしいが、一般的ではない。
巨大な油の塊「アブラザブトン」も特定の店舗でしか注文できない。
二郎ラーメンは「小」でも通常のラーメンの倍ぐらい、「大」になると通常のラーメンの約3倍はある。
名物のブタ(チャーシュー)が好きな人は追加料金でブタ、ブタダブルの食券を購入する。
二郎が長年多くのジロリアンに愛されていく中、熱烈な二郎信者の中で決まりごと、マナー文化が生成され、それに違反する者を厳しく取り締まるようになっていった。
それが罪、「ギルティ」の始まりである。
フライングコール:
ニンニクを乗せたり野菜をトッピングする「コール」は提供の直前にします。先に麺を茹でるので大か小かだけ(食券を先に買って見せる店もあります)答えましょう。
連席要求:
隣同士にしてもらえることもありますが、その時によってできない場合もあるので過度に要求するのはやめましょう。
ロット乱し:
二郎では麺を一度にまとめて作っています。これを1ロットと言います。二郎の麺は太麺で茹でるのに時間がかかるため前のお客達が食べている間に次のお客達の麺を茹で始めています。なので一人でも極端に遅い人がいると次のお客達が来た時に先に茹でた麺が無駄になることがあります。
大残し:
「ラーメン二郎」と検索してまずでてくるのは、一見どう見ても完食できないほど丼に積まれた山盛りのキャベツ、モヤシ、ニンニクの画像である。
これらは極端にトッピングを増量してるとは言え、二郎の麺の多さで有名です。自ら大や全マシを頼んで撃沈するのは大罪とされています。
二度立ち:
一度座ったら食べ終わるまで立ってはいけないという暗黙のルール。水分が欲しい人は黒烏龍茶を持って行こう。
フィニッシュムーブ:
丼をカウンターに戻して、テーブルを拭いて、挨拶をしてから(そこまでやる必要はないという人もいます)店を出ること。
※以上はネタです。本気にしないでください。
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