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豊かな緑に囲まれた別荘地の一角に建つ別荘建築。
ゆるやかに南へ傾斜している敷地は前面道路から約3mほどの高低差があります。その為、敷地に立つとテラスの上に居るような、浮遊感を感じる敷地でした。
あまり高い建物を建てて周辺環境に圧迫感が出ないように、高いところ、低いところを随所に散りばめ、2階建てながら、平屋建てに見えるように配慮した設計が特徴的な外観となりました。
LDK空間は南側に大きく開いた開放的な空間に。
7枚の窓を組み合わせ、ひとつの窓に見えるように設計しています。
窓から見えるお庭には、白樺やコナラ、カエデ、ラベンダーなど様々な樹種が植えられており、四季を愉しむお庭となりました。
開放的なリビングでありながら、断熱等級は6を実現しており、開放感と快適性を両立した別荘建築です。
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避暑地として有名な軽井沢ですが、冬も春も夏も、そして秋にも軽井沢には美しい自然と情緒があります。
緻密な設計シミュレーションと確かな施工技術によって、
四季の移ろいを感じながら、厳冬期でも春のように暖かく、快適にお過ごし頂ける木造建築を一棟一棟丁寧に造り上げます。
軽井沢の家は東京の家よりも暖かい。
そんな「避寒地」としてもお過ごし頂ける別荘を造ることが軽井沢建築社のミッションです。
ご興味のある方は軽井沢建築社のホームページよりお問い合わせください。