人間は生物学的に魚の一種です。

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Omizan Sakamoto

Omizan Sakamoto

Күн бұрын

Пікірлер: 48
@matthewi8706
@matthewi8706 Жыл бұрын
アリストテレスが論理学と生物学に強いのなんかわかる。
@user-dg4fj6vk9s
@user-dg4fj6vk9s Жыл бұрын
系統樹という一本の大きな樹が生えているとき、いわゆる「魚類」だけを含む枝を切り取ることはできない
@一応最強
@一応最強 2 жыл бұрын
人類が魚であるというよりも、現在使われている「魚」の定義は人間がその生態から判断したもので、分岐学的には定義できないということですね
@279lseahorse
@279lseahorse 2 жыл бұрын
言語と関係なさそうな話をどうして?っておもったら、そういえば獣医学系の大学出身だった……
@OmizanSakamotoOfficial
@OmizanSakamotoOfficial 2 жыл бұрын
言語も一種の生命体だと思っているので、関心の向きが炭素生命体から情報生命体にちょっと変わっただけという感覚です。 今後もたまに炭素生命体に興味が戻るかもしれません。
@satocha1238
@satocha1238 2 жыл бұрын
@@OmizanSakamotoOfficial ヒトが存在しないと存在できないにもかかわらず、独自に進化し、ヒトに大きく影響するところをみると、言語は生命というよりウイルスのような気がします。
@QunoxtsStudio
@QunoxtsStudio 2 жыл бұрын
@@satocha1238 僕の持論になってしまうのですが、言語はウイルスというよりホルモンに近いような気がします。 生き物が違えば作用する毒物も違うので、言語が違えば伝わる音の種類も違うというのがあります。 例えばイタリア語しか話さない人に英語で話しかけても伝わらない(第二言語を入れると話がこんがらがりますのでここでは母語のみ知っているという前提でお願いします)という事があります。 ウイルスという外的要因ととらえるよりもホルモンという内的要因に例えると良いのではないかと思います。 ちなみに正確に例えようとするならば「学習して影響を真似できるホルモン」がいいかと思います。
@wonk_u_yeh
@wonk_u_yeh 2 жыл бұрын
@@OmizanSakamotoOfficial 偉そうになってしまいますが、言語が一種の生命体というのはすごく共感できます。関係ないですが、言語の歴史に触れていて、言語にDNAが存在したらと何度思ったことか。
@ufdbitgbtgthjfhibgabhyrfgy3041
@ufdbitgbtgthjfhibgabhyrfgy3041 7 ай бұрын
科学と日常、お互いいいとこどりするのはまあいいとして、 いずれかを絶対視して否定しあうのは良くないな。 クジラを神の生き物として、クジラ食文化を攻撃したり、 科学的根拠がないからと、初詣する人を批判したり。
@satocha1238
@satocha1238 2 жыл бұрын
ヒトと鯛とホオジロザメを比較すると、ヒトと鯛のほうが血縁が近いので、サメと鯛が魚なら人も魚ですね。
@水没するタイプのムシケラ
@水没するタイプのムシケラ 2 жыл бұрын
東京とウラジオストクとモスクワを比較すると、東京とウラジオストクのほうが距離が近いので、モスクワとウラジオストクがロシアなら日本もロシアですね。ってレベルの詭弁。
@satocha1238
@satocha1238 2 жыл бұрын
@@水没するタイプのムシケラ詭弁と感じたら、 動画を最後までみるといいと思います。
@きのこきのこきのこきのこ
@きのこきのこきのこきのこ 2 жыл бұрын
モスクワとウラジオストクはどちらもロシアという確固たる1つの枠組みに存在していて、東京は日本という異なる枠組みに属している為ロシアという枠組みには入り得ないと思いますが、 鯛とホオジロザメはそれぞれ硬骨魚類と軟骨魚類という明らかに異なる枠組みに属している上で、人間が魚類という曖昧な枠組みに双方を恣意的に含めているので少し意味合いが違うのかなと個人的に思ったのですがどうでしょうか? {モスクワ,ウラジオストク}⊂ロシア 東京∈日本 ロシア∩日本=∅より東京∉ロシア 鯛∈魚類 ホオジロザメ∈魚類 人間≒鯛と仮定すると {鯛,ホオジロザメ,人間}⊂魚類 って感じでしょうか?
@cmplstofB
@cmplstofB 2 жыл бұрын
@@きのこきのこきのこきのこ ちなみに「魚類」は一般的に脊椎動物亜門から四肢動物を除外した動物群を指す (たとえば「体に背骨を備え、水中の運動のためにひれをもち、えらで水中の酸素を呼吸する水生動物群」----落合 明・尼岡 邦夫『日本大百科全書』) ので,その言い方はそれこそ詭弁になってしまいますね。 もっと言えば,魚類というのは生物分類学的に正確な呼び方ではありません。「魚類」を「硬骨魚類」や「軟骨魚類」に置き換えたほうが良いでしょう。 まあ,この「『魚類』に四肢動物を含めない」ことも,動画主さまの意見によれば「人間的な見方」なのでしょうが,そもそも「魚(さかな)」という字・言葉も人間が作ったものですから,この言葉を使う限り,どこまでいっても人間性から離れることは難しいと思っております。 「魚類」は〝魚〟を指す,「硬骨魚類」には「魚」という字が入っているが〝魚〟以外も指す,のような解釈をするのが,やはり一般的で,そしてじゅうぶん科学的な考え方でしょう。(なぜ「科学的」と言えるのか: 「魚類」は,厳しく考えるなら科学的な言葉ではなく,これをどう扱おうが〝非科学化〟しようがないから)
@cmplstofB
@cmplstofB 2 жыл бұрын
念の為,「魚類という言葉は科学関係の教科書に載っているじゃないか!→だから科学的な言葉だ」という反論があるかもしれませんが,それは解釈を間違えています。 「魚類」という言葉は歴史的経緯から分類郡 (taxa) の一つとして術語的に定着しているため,〝魚〟という言葉を〝科学化〟したものとして扱われることが多いのです。 しかし,あくまで分類群は「学術的」なだけであり,その策定・類別には生物学者の主観や歴史・社会的背景が多分に含まれているため,遺伝情報とその応用学問に基づく現在の生物分類法からするとおよそ科学的とは呼べない代物です。 ですから「魚類」という言い方は,はっきり言えば「魚」という言葉をちょっと偉ぶって言っただけなんですよね。この場合の科学すなわち生物分類学においては「魚類」という言葉はもう用いられることはありません。ですから私は「魚類」を科学的でないと表現したわけです。
@Beisklafki
@Beisklafki 2 жыл бұрын
生物が分かれることは言語が分かれることと似たようなものを感じます
@yuri-ei2wf
@yuri-ei2wf 2 жыл бұрын
確かに!
@maymeg6777
@maymeg6777 11 ай бұрын
久しぶりに聴いたら声変わった
@sei3362
@sei3362 2 жыл бұрын
硬骨魚類ではなく硬骨生物と言う方が正しいってことなのかなあ。。。
@wonk_u_yeh
@wonk_u_yeh 2 жыл бұрын
生物のような決まった形のない流動的なものを「である」だけで定義するのは、「である」ものすべてを挙げなければ輪郭を形作ることができないためとてつもなく難しい分類だと思いますが、分岐学はそれを実現しようとしているんですね。遺伝的解析などを用いれば現代なら可能なのでしょうか。
@japones_com_yuriko
@japones_com_yuriko 2 жыл бұрын
カッコいい締めくくりでした❣️
@源太郎-h1n
@源太郎-h1n 2 жыл бұрын
ぼく、泳げないんだけど、魚に入れてもらっていいですか?
@Malina_Appel_JP
@Malina_Appel_JP 2 жыл бұрын
ダーウィン、その絵を見て逆に「これは愉快だ」と言ってそうです。それか気づいていないか。昔の魚のおかげで今の私たちがあるのは不思議ですね。
@スモンタラ
@スモンタラ 2 жыл бұрын
カリフォルニアでは、蜂を魚の一種と見做しているそうです つまり、人間と蜂は仲間…?
@早川眠人
@早川眠人 Жыл бұрын
鳥類が爬虫類中の1分類といっても俄には信じ難いから、主さんの説もワンチャンありかな。
@yuri-ei2wf
@yuri-ei2wf 2 жыл бұрын
海中で発生した硬骨魚類のうち淡水に進出して、陸上に進出したものが四肢動物、再び海に戻って繁栄したのが現在の硬骨魚類だと考えると面白いですね。 我々は陸上に進出した硬骨魚類で間違い無いですね。集合の図を書くともっとハッキリ理解できます。 科学的な「魚」という概念と、言語的、分化的な「魚」が指すものが異なるのは面白いですね!!
@xnpokn7305
@xnpokn7305 2 жыл бұрын
最初のBGMがウクライナの聖歌「Щедрик」! 「~以外」を使わない手法で分類を考えると、我々は魚であって、両生類であって、爬虫類でもありますね。 ただし我々は鳥ではなくて、またサメではない。
@ИваннаЗимы
@ИваннаЗимы 2 жыл бұрын
アメリカでは蜂も魚だしねぇ()
@mirkorociel7398
@mirkorociel7398 2 жыл бұрын
あれ? 言語のお話じゃない・・・!? 鳥類が恐竜の生き残りだったり、ヒトも頭骨と鎖骨は硬骨魚類由来なんだとか 普段意識してないだけで自分たちもしっかりおさかなの名残を受け継いでいるのね
@user-HUTOMAKIMAKI
@user-HUTOMAKIMAKI 2 жыл бұрын
そうか…俺達は同族を食べていたんだな…秋刀魚美味しい
@mirror3872
@mirror3872 2 жыл бұрын
なんで曲がキャロルなんですか?
@OmizanSakamotoOfficial
@OmizanSakamotoOfficial 2 жыл бұрын
「インスマスの影」のイメージです。
@同志かまねこ
@同志かまねこ 2 жыл бұрын
オープニングBGMの「鐘のキャロル」は旧支配者のキャロルというクトゥルフ神話の影響を受けた替え歌で知られています。クトゥルフ神話とは、アメリカの伝奇作家ラヴクラフトが20世紀に残した一連の作品とその影響を受けた派生作品のことです。ラヴクラフトは海の生き物に嫌悪感を持っていたようで、彼の物語には海の生き物をモチーフとした怪異が多く描かれています。そういうわけで魚から連想して曲をキャロルにしたのでしょう。知らんけど
@QunoxtsStudio
@QunoxtsStudio 2 жыл бұрын
これは生物だけに当てはまるものではないですね。 「言葉は生物である」という考え方にもつながりますね。 ちなみに自分は人は魚より微生物なんじゃないかって思う事があります。
@hukuuchi
@hukuuchi Жыл бұрын
ミジンコやボルボックスやビフィズス菌やHalobacterium salinarumなんかが微生物なので、人間もクジラもトウモロコシもみんな微生物ですね
@seiwaseiwa
@seiwaseiwa 2 жыл бұрын
おさしみ食べちゃった・・・・・・!
@SWORD_219
@SWORD_219 2 жыл бұрын
多分、漢字表記の「魚」は一般人が平均的に考える魚類と勘違いしやすいと思います。仰るような「水棲で足未満のヒレを持つ脊椎動物」みたいな呼称は、いわば『広義サカナ』とでも表してたらコメ欄の混乱は抑えれたかも…?邪推ですが 幾度もの分岐から今を生きる広義サカナな人間は凄いなと解説を見て改めて思いますね
@tomotsun2508
@tomotsun2508 2 жыл бұрын
分岐学的に魚の定義を紹介してないので、 「人間は魚である(人間⊂魚)」のか、 「魚は人間である(人間 ⊃魚)」のかしっくり来ないですね。(たぶん魚=人間かな?) 分岐学的に脊椎動物全体を魚と呼んでいるならいいんですけど。 そんなことより言語学と生物学の関係性が気になりますw
@jmy6767
@jmy6767 2 жыл бұрын
何を基準にしているのかそう言ってるのか分からない。遺伝子的な距離なのか?しかも半分以上魚の定義に関する文化的差異の話で、人文科学的ではあるけど自然科学的ではない。
@水没するタイプのムシケラ
@水没するタイプのムシケラ 2 жыл бұрын
ちょっと何言ってるか分からない。祖先種が魚類である生物は全て魚類ってことですか?系統樹の書き方から察するに、系統樹の読み方を誤解しているのではないでしょうか?
@инкя
@инкя 2 жыл бұрын
“魚”というのは生物学的な分類ではなく、人が生活の中で便宜的に使用しているだけの非科学的な分類だという話です。魚=魚類ではありません。遺伝子的にはサメとタイと山椒魚と人間を比較すると、サメ以外が同じグループに属するに対して、魚とそれ以外という日常的な括りではサメ・タイと山椒魚・人間という括りになるということです。 ただ、他の方の話から察するに系統樹の解釈に問題があるようですね。
@非可測フラクタル
@非可測フラクタル 2 жыл бұрын
疑問)「魚類」を単系統群として扱うならこの動画の説明は正しいですが、そもそも「魚類」は単系統群ではなく側系統群であり、この動画の説明は詭弁なのではないですか? 〜〜▼自己解決〜〜 「系統学」という言葉が初耳だったので、軽く調べてきました。系統学/系統分類学は分類学の一流派であり、系統学では側系統群を認めないという立場を取るのですね。私が頓珍漢なことを言っていたようです。失礼しました。 キーワード: ・系統学/系統分類学 ・古典的な分類学 vs 表形分類学/数量分類学 vs 進化分類学 vs 分岐分類学 参考になる文献: [1] 疋田努『爬虫類の分類学・系統学・生物地理学―分岐分類学の問題点』、 URL: www.jstage.jst.go.jp/article/taxa/47/0/47_1/_pdf . [2] 藤博幸「系統分類学 第三回(関西学院大学の講義資料)」、 URL: sci-tech.ksc.kwansei.ac.jp/~tohhiro/systematics18/systematics3-18.pdf . [3] 横山耀雄『進化論と分類の原理』、 URL: www.jstage.jst.go.jp/article/jpssj1968/31/2/31_2_17/_pdf . etc ...
@非可測フラクタル
@非可測フラクタル 2 жыл бұрын
6:49 「分岐学者の掲げる理想は、『以外』という考え方を追放し、『である』だけで構成された純粋な世界を築きあげることです。」 確かにこの理想に従うと、側系統群の考え方はできませんね。
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