【燃料代 約1/10 !!!!!】ホワイトガソリンから灯油仕様に変更してお財布に優しくしてみた!!!【断然低コスト】

前回リサイクルショップで購入したColeman288Aをケロシン仕様に部品を交換し、点灯確認まで行いました(*^^*)
ケロシン化することでランニングコストを大幅抑えられ、ホワイトガソリンより安全に扱いやすくなります！
ケロシン化が気になっている方の参考になればと思います(*^^*)
＜＜＜＜　注意　＞＞＞＞
ケロシン化等の改造は自己責任でお願い致します。
※改造したことによりColemanのアフターサービス・保障等受けられなくなるデメリットもあります。
＃キャンプ＃ランタン＃Coleman

[@池田拓海-z8l]

灯油は酸性です。本来は非親水性のため電解質ではないので酸性でも中性でもないのですが有機酸が不純物として含んでいるので強い酸性になります。 鉄タンクのガソリンモデルを灯油を使用できるように改造するのが流行っていますが、真鍮製のタンクと違い、数ヶ月もしないで内部が錆だらけになりますよ...

[@hoshizukiyo_style.]

結論から話しますと、動画投稿日から1年経過していますが、 「灯油」に変更したからといってタンク内に錆は発生していません。 知恵袋などのネット情報からコメントされていると思いますが、それは正しくないと思います…。 タンク内の空気に含まれる酸素、水分と反応して錆びること等は当然あると思いますが、 それは灯油に変更したからではないですよね…。

[@池田拓海-z8l]

@@hoshizukiyo_style. ガソリンと灯油は別物です。それぞれの性質を知っていますか？ 知らないならググってください。 基本的に鉄タンクのケロシンモデルはそれに適した保護層が施工されています。 端折りますがガソリンは古くなると酸性になります。灯油は元々の状態で強酸性です。 灯油燃料の強いヨーロッパのケロシンランタンの多くが真鍮製なのはそれが理由です。 灯油洗いをご存知ですか？ 素地の鉄を灯油につけておくとどうなるか知っていますか？ 長い間そうゆう仕事をしているのであなたよりは詳しいと思いますよ。 数ヶ月は盛りましたが、そのまま使い続けてください。 本来は数十年と持つはずの道具がどうなるか楽しみですね。

[@koichihasegawa3412]

明るさはガソリンとケロシンで変化はありますか？

[@hoshizukiyo_style.]

機器を用いて明るさを測定していないので明言はできせんが、 目で見た明るさは変わらないです(*^^*)

[@TsucaPon40]

ホワイトガソリン用の気化器と、灯油用の気化器では構造が違うのは、燃料の質が違うためですね。 すなわち、灯油用の加圧式ランタンでホワイトガソリンを間違えて入れて点火してしまうと、猛烈に炎上してしまい危険なのは納得です。

[@hoshizukiyo_style.]

おっしゃる通りで、灯油より気化しやすいホワイトガソリンを灯油用の気化器に通すと危険ですね。 分解して、部品の構造や設計意図を理解して使うと勉強になりますね！

[@user-sw4lp1qp6q]

アルコールに着火したらすぐにボールナットを締めないと熱くて触れなくなりますね。 1マントルケロシンモデルの214Aカラーの燃料バルブコックを通す穴は288のカラーより大きく、取り込む空気流量が多いです。 穴の小さい288カラーでは数時間後に燃焼の息つきを起こすケースがあります。 2マントルの288では1マントルに比較して燃焼不良になる可能性が高くなると思います。 カラーに穴を追加するなどして取り込める空気量を増やすのが吉かと。