Рет қаралды 133,760
母が今過ごしている特養に入ってから約2年。
早いものです。
それまでは仕事をしながら毎日何回も母のところへご飯を持っていったり、
体操をさせたり、掃除にいったり。
行方がわからなくなった母を探しまわったり。
母のギャンブルでの借金も解決しました。
よく頑張ったなと自分でも感心してます。
大谷選手の元通訳の水原さんがギャンブルの借金の事で騒がれています。
母とはお金のレベルはちがいますが
賭け事になるとお金の使い方がおかしくなります。
少しの借金からはじまり、儲かる事もあるので
当たれば返せると段々と金額が大きくなっていきます。
その事を隠すのに平気で嘘もつくようになります。賭け事にのめり込むのは周りも巻き込む事になるので依存症になる前にやめるという事が大切です。借金をしてまで賭け事はしてはいけません。
母のギャンブル依存は特養に入居した事で終了しましたが、あのまま入居出来なかったら
借金の額も増えて大変な事になっていたのではと思います。
母が友達と言っていたギャンブルで出会った友達もろくな人ではありませんでした。
母が呆けてる事をいい事に「貸して」と言ってないのに、無理やりお金を少し貸して
母の手帳に違う金額を書かせて思いこませる。
一見優しそうなお婆さんでしたが
そんな悪い友達がいるのには驚きました。
またやはりパチンコ屋さんで知り合った大手の生命保険会社の方。すぐに気がついたので良かったのですが年金額で払えると月々の年金より少し多い金額の支払い額の保険の契約をしていたり、また同じくパチンコ屋さんで(母曰く)母のいとこの子供という人が現れて、家でご飯をご馳走したり、お金を渡したりと、ギャンブルだけでなくお年寄りの1人暮らしには危険がいっぱいです。
#認知症介護
#ギャンブル依存