人はなぜ遭難するのか?山では〇〇を信じるな!

  Рет қаралды 36,072

チェロくま登山隊

チェロくま登山隊

Күн бұрын

登山にまつわる体験談シリーズ第13弾は「辿り着けない山」をお送りいたします。
皆さんは登山中、自分が進んでいると思っていた方角とは全く逆に進んでしまった経験はあるだろうか?
今回、お話しするのはPさんが高山に本格的なアタックを始めた駆け出しのころ、もう5年以上も前の出来事である。
登山にまつわる体験談シリーズはこちら↓
• 登山にまつわる体験談・山岳ミステリー
チェロくま登山隊メンバー紹介
・チェロくま隊長(ツッコミ担当)
登山隊のリーダーで日本屈指のフリークライマー。飛ぶように断崖絶壁を登ることができる。別名:孤高のクライマー。
国際山岳ガイドの資格を持っており、南極大陸を除く6大陸の最高峰を登頂した経験を持つ。
白山、奥穂高岳では滑落するも、いずれもほぼ無傷で生還しており、クマだけに驚異的な生命力を誇る。女性人気の高さから、ナンパが得意である。
・おっさん(ボケ担当)
山ガールをこよなく愛する初心者変態ハイカー。だが、山ガールからは敬遠されている気持ち悪いおっさん。自称:山ガールハンターと名乗っているが、ハンティングに成功した姿を見た者はいない。性格もひねくれており、ユーチューブに動画を投稿しているのも山ガールにモテたいという不順な動機からである。妄想癖があり、度々隊長を困らせている。
・チェロキーくん(ナレーション担当)
おもにアッシー君として活躍する登山隊の移動手段である。珍しい車種のため、よく声をかけられる。たまに故障するのはご愛嬌。
あなたもチャンネル登録して、チェロくま登山隊の一員になりましょう!
#遭難#遭難体験#別山

Пікірлер: 83
@silverjackpot
@silverjackpot 2 жыл бұрын
10年以上前に大分県の九重連山に登った時の事です。秋の紅葉も一段落して天気も良く快適な登山日和でした。登山者が最も多い牧ノ戸峠からの入山で、途中、主峰の久住山、最高峰の中岳、そして雨ケ池ルートを経由して入山したところとは別の長者原に抜けるルートを順調に進んでいました。 あまりにも天気が良かったので欲張って途中、長者原手前の三俣山にも登って雨ケ池ルートに進んでいました。登頂後、ほぼ下り一辺倒の登山道は緩やかで「このペースだったら1時間弱で長者原に着くな」と計算して森林限界下に突入し、厚く重なり合った落ち葉を踏みしめながら木々が一定間隔で生えて周囲の見通しも良い登山道を軽快に下っていました。森に入ると日も沈み途中、三俣山にも立ち寄ったせいで時間も押して周囲がだいぶ暗くなっていました。周囲が薄暗くなりペースを上げて下って行っていたその時、「えっ?登山道が無い・・・」と、ルートを外れたことに初めて気づきました。 周囲もいよいよ暗くなり、分厚く積もった落ち葉は下山道を覆いつくし周囲には踏み跡らしきものも全く見えません。その時「あっ、自分今遭難しかけている・・・」と我に返った瞬間、ゾクッと背筋が凍る(本当にそんな感じでした)感覚があり頭が飛んでパニックになりました。 刻一刻と暗闇が迫る中、恐らく半径1キロには自分一人しかいないだろうと、想像力が恐怖に拍車をかけます。ヘッドランプはありましたが照らせてもせいぜい5mくらい、奥へと続く森ではあまり役に立ちません。 「やばいやばいどうしよう・・・」 「下山道もそろそろ終わるはずだからもうちょっと先を見に行こう、と思ったその時、 『山で道に迷ったらもと来た道を戻れ!』という格言がポン!と頭に浮かびました。 ふと我に返り、きつくて面倒くさい上り坂は嫌だと思いながらも、下って来たであろう傾斜を5分程登ると何とか登山道にたどり着き、20分程でドライブインなどがある出口(長者原)へ着きました。 振り返って考えると、 ・過去10回以上通った慣れ親しんだ登山道で根拠のない自信があったこと ・天気も良く心に慢心があったこと ・秋の日没は早いという事をあまり意識せず、計画外の山に登り時間を使い下山中に夜になった事 ・紅葉後の落葉樹林は落ち葉で登山道が埋もれて、落ち葉の踏み跡だけなので暗くなるとルート がかなり分かりにくくなること ・登山歴に比べ過去に危機の経験が無かったこと など、今回の出来事は色々な要因が重なって思いもよらぬ状況に遭遇したのだと思います。 その中でも一番印象に残っているのは、 「人間誰でも経験した事がない危機に出くわすとパニックにな可能性がある」ということです。 迫る暗闇、広大な森、行く道も戻る道も目の前には無い状況、半径1kmに自分ひとり・・・ 死んだり大けがをしたわけでも無いので物語としてはつまらないのですが、人間、パニックになると 今まで何回となく聞いてきた「山で道に迷ったらもと来た道を戻れ!」という格言が一瞬で頭から吹っ飛んでしまう事は事実です。 多少の参考になればと思い投稿させて頂きました。
@user-ud4bf2zv1c
@user-ud4bf2zv1c 2 жыл бұрын
貴重な体験をお話しして頂き ありがとうございました😊 咄嗟に浮かんだ格言 知識は大事ですね ご無事で良かったです💕
@chero_kuma
@chero_kuma 2 жыл бұрын
秋の山は落ち葉で登山道が見えなくなって迷った経験は何度かあるので、すごく共感できました(*'▽')
@30-06
@30-06 2 жыл бұрын
とてもありがたい書き込みでした。何度か似たような状況に陥った事があります。止まってパニックから抜け出すのが第一、そして登りでも諦めて戻るのは重要な行動指針ですよね。他に人が居ないのを信じてぶつくさモンク垂れて出会しかねない動物に自分の存在を知らせつつ…夜の山の森の中で動物に出会すと本当にビビりますからねw
@user-jr4hm8sm4i
@user-jr4hm8sm4i 2 жыл бұрын
この手の話には創作の胡散臭さも付き物ですが、こちらのお話は既存も含め、そういった修飾を感じさせない秀逸な物が多いです。読むのは楽しみでしかありませんが、基本は人の不幸なのだというのを忘れないように心がけております。
@chero_kuma
@chero_kuma 2 жыл бұрын
ありがとうございます(*'▽')体験談は個人的には私の好みのものを選りすぐって動画にしていますが、参考になって頂けたなら幸いです。
@takagutsu
@takagutsu 2 жыл бұрын
語り口(声も)とBGMのマッチさが好きで、何度もこのチャンネルに戻ってきてしまう。
@chero_kuma
@chero_kuma 2 жыл бұрын
ありがとうございます!今後もこのシリーズは、定期的に配信していきますので、他の作品も合わせてご視聴頂ければと思います🤩
@user-nk5xf6fk7l
@user-nk5xf6fk7l 2 жыл бұрын
田舎の婆さんが昔「山は昼は人のもの、夜は別のもの」と言っていたのを思い出します。 何十年前の話しですが、これが効いていて今だに登山経験がありません。 山チャンネルを幾つか登録するぐらいには山好きなのですが💦
@chero_kuma
@chero_kuma 2 жыл бұрын
確かに夜の山ってめっちゃ怖いです
@user-mv4kx5tt4y
@user-mv4kx5tt4y 2 жыл бұрын
夏の山しか経験したことのない人は冬の山の怖さを知りませんよね。道がない、標識が見えない、でも小屋だけ見えるが近づけない。迷っていると暗くなってきた。白山でも南山荘ー甚之助の所の道は確か2箇所崩れていましたよね。そこに雪が積もれば分かりませんよね。やはり冬山は怖いですね。
@user-im3hh9et6h
@user-im3hh9et6h 2 жыл бұрын
このシリーズ好きです! 自分も気を付けようと気が引き締まります!
@MiraiJikanImage
@MiraiJikanImage 11 ай бұрын
あてのない街歩きが好きですが、スマホがするまでは地図アプリやコンパスがありません から、必然的に迷いました。 日が暮れてくると本当に焦ります。 スマホも電池切れのリスクがありますから、プライドなど捨てて地元の人に助けを求める しかありません。
@chero_kuma
@chero_kuma 11 ай бұрын
確かにそうですね🐻
@user-rr4fu2pp8d
@user-rr4fu2pp8d 2 жыл бұрын
山のみならず街場でもたまにあります。西に向かってると思ってたら北西に連れていかれていたなんて結構あります。思い込みは本当に怖いですが焦ってると確認するのも面倒になるんですよね。これを見て戒めたいと思います。
@chero_kuma
@chero_kuma 2 жыл бұрын
そうですね。自分でそう思い込んでると何度確認しても錯覚してしまうことってありますよね
@aco9174
@aco9174 2 жыл бұрын
無雪期の低山で、何度も登っていて、しかもヤマレコのGPSで何度も確認しながら、5、6分で登れるはずのルートを30分くらいかかったことがあります。 下山して来た人も同様で、何かおかしい、とお互い会話してすれ違ったことがありました。 後にも先にもこれ一回ですが、どう考えても不思議な経験でした。その一方で、何かの勘違いだったのかもしれないと思う自分もいます。 ちなみに鈴鹿の釈迦ヶ岳です。普通の低山で危険箇所も少なく、迷うような山でもないです。とにかく不思議な体験でした。
@chero_kuma
@chero_kuma 2 жыл бұрын
たまにそのような不思議な話を耳にしますね🐻本当に不思議で興味深いです🐻
@MySixshot
@MySixshot 2 жыл бұрын
体力任せの無茶登山を繰り返していた、17:00を過ぎているのに残雪のある初見2時間ルートを「行けますかねぇ?」と他人を当てにしていることからでコンパスと地図で確認していたと いうのも相当いい加減なものだったのではないかと勘ぐってしまいます。 人間は思い込みでおかしな行動をする生き物なのでところどころで思考をクリアにできないと怖いですね。
@chero_kuma
@chero_kuma 2 жыл бұрын
おそらくPさんの思い込みが原因かなと思います
@kyokookada7641
@kyokookada7641 2 жыл бұрын
5月の連休に長野県川上村に行ったことがあります。1回目は釣りをする人と同行しました。凄く寒くて多分夜は氷点下。朝は各家から薪ストーブと思われる煙が立ち上っていました。2回目はそのときも5月で、甲武信岳に水晶拾いに行ったのですが、なんと雪が残っているところさえありました。
@user-ob1ro2he8k
@user-ob1ro2he8k 2 жыл бұрын
コンパスと使い方、地図の見方を知らなかっただけでしょう。大学に入って一年間は地図の読み方、天気図の書き方と天気予報、その山の雲の特徴、コンパスと地図の関係性ばかり学ばされました。この経験が山を恐れる事を教えてもらいました。先輩の指導には感謝しています。 そのおかげでホワイトアウトはともかく道を間違う事はほとんどありませんでした。どんな谷に迷い込んでも国土地理院の2万5千分の1の地図とまわりの地形が読めれば遭難には繋がりません。疑問を持った時に1mでも引き返す事が出来れば、無謀な登山にはなりません。 山とは自分の知恵(知識、経験、体力、疑問)で道を切り開くものです。
@koh631
@koh631 Жыл бұрын
辿り着けない山 ≒ 雨飾山 💡 心身士気旺ながら 急な 落雷で 地元民に 激しく 促され 初の撤退 … 今年こそは💪 命あっての物種 アドバイス 感謝しています ✨
@maya-st5xv
@maya-st5xv 2 жыл бұрын
ラッキーよね。命があって。
@user-nj9mu4rw5l
@user-nj9mu4rw5l 2 жыл бұрын
山岳版話題の〇〇として楽しんでます笑 正直このシリーズでチャンネルを独立させてほしいくらい❗️まさに山は身近な魔境…
@chero_kuma
@chero_kuma 2 жыл бұрын
ありがとうございます🥰チャンネル独立も考えたのですが、本音は山行動画を見てもらいたいので、敢えて分けずに運営しております。ついでに山行動画も見て頂けると嬉しいです🐻
@user-ji8xk1us8n
@user-ji8xk1us8n 2 жыл бұрын
今晩は☺️ これからの季節雪山の恐さは 夏、秋とは比べ物にならないですよね トレースもなく、滑落、雪崩なんて考えると、とてもソロで行く気にはなりませんが低山ならと油断してしまいます✨ 経験と知識身に付けてチャレンジしていきたいです✨
@chero_kuma
@chero_kuma 2 жыл бұрын
これから登山の体験談シリーズも冬山を舞台にしたものが多くなりますので、ご参考になればと思います(*'▽')
@user-ud4bf2zv1c
@user-ud4bf2zv1c 2 жыл бұрын
一体どう言うことか 何回も見てもわからない 方向も確認してるのに これはpさんの問題なのか 化かされたのか キツネが🦊尻尾で灯りに見せかけて山奥に誘うと言う話は聞いた事があるけど 昔小学生のころ暗くなって1人で帰っていたら行手にお化けがゆらゆら 恐々近寄ると竹が揺れていただけ 自分でお化けを作ってた この時悟った小学1年生 恐怖心がおばけを作るんだ❣️
@chero_kuma
@chero_kuma 2 жыл бұрын
ただ単にPさんが方向音痴だったのを山のせいにしているっていう可能性もあります(*'▽') ぶんぶんさんの小学生のころは竹がある道を歩いていたんですね。何年前の話かな?((´∀`))ケラケラ
@user-ud4bf2zv1c
@user-ud4bf2zv1c 2 жыл бұрын
@@chero_kuma 様 それ聞くな😭😭😭
@yoshi4952
@yoshi4952 2 жыл бұрын
このシリーズ好きなんですが、設定に少し無理があると思う。上小池から三ノ峰、別山経由で登ったとあるが、この時期は県道がまだ冬期通行止めのことが多く、最寄り駅の勝原駅から登山口の上小池まで20㎞以上徒歩となる。また無雪期でも上小池から別山までコースタイム6時間はかかるので、17時前にたどり着くのは無理があると思います。
@erikosuger5483
@erikosuger5483 2 жыл бұрын
体験談シリーズ、はじめて最後まで視聴させて頂きました。やはり怖さがありますね。コンパスが違う方向、、、樹海みたいですね🥺。怖くなったので、こんな時は例の動画を見ます『超高速❗️、テント泊パッキング』(笑)。編集お疲れ様でした☕️。
@chero_kuma
@chero_kuma 2 жыл бұрын
miffyさん、お久しぶりです(*'▽')とうとう最後まで見てくれたんですね!嬉しいです(*'▽') 超高速テント泊パッキングお気に入りなんですか?一部マニアの方には好評のようですねw実はわたくしも大好きで、視聴数大爆死してもいいから、第2回やったろうかなと考えたりします(*'▽')
@user-qb9dn6xb2c
@user-qb9dn6xb2c 2 жыл бұрын
コンパスについてはオイル式なら固まっていた可能性もありますね。 ただまだ日没前の話ですので、冷静になれば太陽方向でコンパスの異常に気づくはずなんです。 この動画を見る限り、それまでも慎重さがなかったようなのでキチンと地図の精査が出来なかった可能性もあります。
@TheBikkuri
@TheBikkuri 2 жыл бұрын
雪山の17時にもなって他人にいけるかどうかを聞く心理がさっぱり理解できない。そら近寄られたくないから「いけますよ」って言ってしまうま。
@monoaoi4969
@monoaoi4969 2 жыл бұрын
テント張らなきゃいけないだろうに……確かに理解できない。自殺志願者だと思われたとか?
@chero_kuma
@chero_kuma 2 жыл бұрын
無鉄砲登山で自信過剰になっていたと思います。
@kohmekonisch7265
@kohmekonisch7265 2 жыл бұрын
チェロくま登山隊様、精密な分析と示唆に富む報告に感謝します。この道迷いも、自己を過信し相手を甘くみた典型的事例なのでしょうが、私の印象に残ったのは、登山者が感じたという何者かの悪意です。自分の失敗をモノノケのせいにしてよいとは言えません。しかし、午後5時といえば、古来 「逢う魔が時」と呼ばれてきた危ない時間。私たちは文明化された社会で、古代人がもっていた知恵を忘れ去ってしまったようです。このビデオを観て、もっともっと謙虚になる必要を痛感。登山隊ご一同様の御健勝を祈り上げます。コニシ
@chero_kuma
@chero_kuma 2 жыл бұрын
午後五時ってそういう言い伝えがあったんですね!知りませんでした🐻この山域では最近でも同じルートで遭難して亡くなった女性がいるので、何か気になります🐻
@kohmekonisch7265
@kohmekonisch7265 2 жыл бұрын
@@chero_kuma 大禍時( おおまがとき )がオリジナルで 逢魔が時は当て字だと思います。自分では見えていると思っても見えていないことの多い怖い時間帯ですね。
@miwaha
@miwaha 2 жыл бұрын
雪の山はトレースが無いだけでも不安になりますね😅 方向は違っても山小屋に到着できたのは不幸中の幸いでしたね😄👍✨
@chero_kuma
@chero_kuma 2 жыл бұрын
そう!雪山行ってトレースが一切無いとめちゃくちゃ焦ります(汗)一気に緊張感が上がりますよね🐻
@user-pi7jw2yq6s
@user-pi7jw2yq6s Жыл бұрын
別の動画で主さんが山ギャルに鼻の下を伸ばしたり尻スキーしてはっちゃけたりを見ました。別人?なるほど山は人をも変える。
@chero_kuma
@chero_kuma Жыл бұрын
同一人物ですよ🙋
@user-qg3gw6cp3g
@user-qg3gw6cp3g 2 жыл бұрын
実際遭難したらどうするのが一番安全なんですかね? 動き回らず早めにテント張って早めに休むべき? 人が来る可能性のある小屋や目印まで向かうべき? 下ったり沢に向かうのは悪手とは聴きますが、生存確率を上げる最善手ってどうするのが一番なんでしょうか
@chero_kuma
@chero_kuma 2 жыл бұрын
状況にもよるので一概には言えませんが、独立峰の場合は下るのも有りかと。山脈などは深い谷に迷い込む可能性があるので、稜線上を目指すとか。
@gosentry9620
@gosentry9620 2 жыл бұрын
ここに出てくるPさん本当に運がいい!普通なら幻覚の山小屋を探して死亡確実。
@TheBikkuri
@TheBikkuri 2 жыл бұрын
いやさっぱりわからん。尾根に居るなら風下側の斜面でテントなり、テントが張れなかったらシュラフカバー代わりに荷物を詰めて寝てしまえよ。歩くってのがわからない。
@chero_kuma
@chero_kuma 2 жыл бұрын
まさに無鉄砲登山ですね。
@user-qb9dn6xb2c
@user-qb9dn6xb2c 2 жыл бұрын
いくら日の長い5月でも17時から行動すること自体が無謀。ちょっとでもアクシデントが有れば日没なので。 私は基本予定では15時、アクシデントがあっても17時までの行動を心がけてました。今は低山、里山だけですが、下山は15時を目処に計画を立てています。 コンパスの件ですが、偏差の読み間違い、オイルが固まっていた(雪山にオイル式もどうかと思う)、又はそもそもちゃんと確認していなかったかのいずれかと思います。 道具は正しく使うことが前提ですね。 この場合ピークにいるのですから、太陽方向でコンパスが上手く作動していないことは自明だと思いました。
@chero_kuma
@chero_kuma 2 жыл бұрын
私もどんなに遅くても15時までには下山するようにしています🥰
@user-qb9dn6xb2c
@user-qb9dn6xb2c 2 жыл бұрын
@@chero_kuma ですよね。若い頃の山の師匠の教えです。 「日が高いから、もう少し進んで次の小屋まで行きましょう」という若いものを完全否定して「この小屋で今日は終わり」としっかり言ってくれました。 その教えがあるので、私は石橋を叩いて渡る登山でしたが、低山でも生きていると思います。
@gg7226
@gg7226 2 жыл бұрын
0:56 >おそらく登山が趣味だと公言する山屋の九分九厘が、当時のPさん以下の知識で登っているにちがいない。 すごい強調ですね。「Pさんは登山趣味者の上位1%の知識量」となると、Pさんに過失は一切ないのかと思ってしまいました。
@chero_kuma
@chero_kuma 2 жыл бұрын
Pさんはかなり自分の力を過信していたのだと思います。そういったうぬぼれがこういう事態を招いたと推察します。
@80fire71
@80fire71 2 жыл бұрын
自身のカネを預ける 投機と同じで、自身の命を預けるなら事前に納得できるまで調査せぃッという事やな… 出発地点と方角の客観的把握が最重要事項と肝に銘ぜん
@TheBikkuri
@TheBikkuri 2 жыл бұрын
人に連れて行ってもらった飲み屋は、土地勘IQ140でもたどり着けない。これが真理。
@chero_kuma
@chero_kuma 2 жыл бұрын
なるほど!
@user-rq1wg8rl4c
@user-rq1wg8rl4c 2 жыл бұрын
今回の道迷いの原因についていくつかの原因が指摘されており、いずれも参考になるご意見です。 ただ、私は最大の原因はPさんが自分の登山レベル(体力・技術・知識)を過信して行動した結果ではないかと思います。
@chero_kuma
@chero_kuma 2 жыл бұрын
そうですね。わたしもよく過信するので気を付けようと思いました!
@user-rq1wg8rl4c
@user-rq1wg8rl4c 2 жыл бұрын
おそらくPさんはこの道迷いしたことを反省材料にして、更にレベルアップした登山を続けていると思います。
@9R59TX88A
@9R59TX88A Жыл бұрын
既に数回聞いていますが、怖い話ですね。 思っていたのとは違った場所に辿りついた経験、あります。 40年前のある日の昼頃、拙者はクルマで国道2号線を岡山から山口方面に帰る途中でした。 その時、広島市内を西に向けて走行していましたが、やや注意散漫でぼんやりして運転していました。 前夜良く寝ていなかったからです。 そろそろ隣町の五日市町(当時、現在の広島市佐伯区)か? と思ってふと左を見ると大きな川が見えます。 「あれ?地図では海が見えるはずなのに・・・・・。」と思ったものの、そのまま走っていると、「広島市安佐南区」の標識が・・・ そう、いつのまにか、国道54号線を北方面に20キロ近く迷い込んでいたのでした。 あのまま走ってたら、全くの方向違いの島根県に辿りついていたでしょう・・・・・。 何故、あの時、1本道だった2号線を、どこで間違って、全く方向違いの道に行ってしまったのか、 これは現代の科学でも説明できないでしょう。 単なる、方向音痴ですね・・・・(笑)
@chero_kuma
@chero_kuma Жыл бұрын
途中までハラハラしながら読んでいましたが最後のオチにお茶噴き出しました🤣🤣
@user-dc7jc1jj1i
@user-dc7jc1jj1i 2 жыл бұрын
地図コンパスで確認していたにも関わらず意図していない場所に辿り着いたのは恐怖ですね(@_@)
@chero_kuma
@chero_kuma 2 жыл бұрын
王子も気を付けて下さいね🤩東北の山はもう冬ですし🐻
@しば-d5u
@しば-d5u 2 жыл бұрын
無人の山小屋にも灯りはともるものなのですか?
@user-ix6gt6pj5r
@user-ix6gt6pj5r 2 жыл бұрын
山小屋が見えてからは、北に進んだのではなく、山小屋の方へ進んだのでしょう?何もおかしなことはないのでは?
@toriaezunoakanto
@toriaezunoakanto 2 жыл бұрын
現在はたいてい登山地図アプリのGPS測位で現在地を確認するので、遭難のし方もGPSがなぜかずれていたとか、スマホの電池が無くなったのにモバイルバッテリーを忘れたとかに変わってくでしょうねぇ…
@chero_kuma
@chero_kuma 2 жыл бұрын
確かにこれからはそういった類の話も出てくるかもしれませんね。
@toriaezunoakanto
@toriaezunoakanto 2 жыл бұрын
@@chero_kuma モバイルバッテリー持ってきたけどUSBコードを忘れたはありますねー
@tkage.6775
@tkage.6775 2 жыл бұрын
確かに山では他人のアドバイスがあてにならないことがあるので、気を付けていますが、他人を信じたい気持ちもあり、 難しい問題ですね。
@chero_kuma
@chero_kuma 2 жыл бұрын
そうですね。情報として頭には入れておいた方がいいですが、最終的な判断は自分の考えを重視したいですね。
@TheBikkuri
@TheBikkuri 2 жыл бұрын
1.コンパスを確認したつもりで90度間違っていた。2.磁方位の偏差を全く知らなかった。3.そもそも自位置が間違っていて進路設定も不適切だった。4.方位に従っての直進の出来ない地形だった。5.時計や磁石など磁力で方位磁石の狂いがあった。これよくあるアルヨ。6.太陽を見れば方角はわかるはずなのにコンパスを盲目的に信じていた。7.コンパスが油入りなら固まっていた。そうで無ければ錆びて固着していた。8.地図が読めてないと言うことでそもそも全部勘違いだった。9.どこかの時点で精神恐慌を起こしていて記憶がすべて誤り。10.夫婦客に拒絶され世界から拒絶され自死しようとしていて最後の理性が山小屋へたどり着かせた。 ワイもソロだと気が狂うので、日程には思い切り余裕を入れて、何かあれば停滞か撤退する
@monoaoi4969
@monoaoi4969 2 жыл бұрын
2番はかなり怖いです。地図上だと方向差は小さく見えるけど実際にはかなり大きいです。 ソロは精神力の強さが試されますね。
@dd-lm9gj
@dd-lm9gj 2 жыл бұрын
怖いのに名前がPなせいで動く点Pにしか見えなくなった
@user-vk1lm1qj7r
@user-vk1lm1qj7r 2 жыл бұрын
懐かしいですね。この山同じ時期に、銚子ヶ峰から別山までアイゼンも何も無しで行ったわ。こんなのまだ無謀にも入らない(笑)
@toshiyaisono9582
@toshiyaisono9582 2 жыл бұрын
漢字の読みが・・・鞍部は「あんぶ」、初見は通常「しょけん」です。
@chero_kuma
@chero_kuma 2 жыл бұрын
ご指摘ありがとうございます。勉強します。
@user-zj1rw8hy5y
@user-zj1rw8hy5y Жыл бұрын
自分の勘違いを悪意と感じるなんて、めちゃくちゃなやっちゃやで
@user-jz2zy1mu8u
@user-jz2zy1mu8u 2 жыл бұрын
よほど健脚に自信があったのでしょうか。スリルを求める若い方なら、なおさらありがちな遭難未遂ですね。自分も昔よくありました。
@chero_kuma
@chero_kuma 2 жыл бұрын
登山始めて慣れてきた頃が一番、調子に乗って無理な山行をやってしまいがちですよね。
遭難寸前の登山者を救ったのは何者か?
11:39
チェロくま登山隊
Рет қаралды 34 М.
拉了好大一坨#斗罗大陆#唐三小舞#小丑
00:11
超凡蜘蛛
Рет қаралды 16 МЛН
Brawl Stars Edit😈📕
00:15
Kan Andrey
Рет қаралды 3,6 МЛН
丹沢大山 遭難はなぜ起きる?
10:35
丹沢の聖水
Рет қаралды 114 М.
【 熊 に 遭遇した時 の 対処法 】を 熊博士 に聞く
35:45
RUN plus TRAIL OFFICIAL
Рет қаралды 247 М.
拉了好大一坨#斗罗大陆#唐三小舞#小丑
00:11
超凡蜘蛛
Рет қаралды 16 МЛН