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インド空軍と共同訓練を行っている航空自衛隊が23日、茨城県の空自百里基地で訓練に参加している機体を報道陣に公開した。
天候不良により予定されていたインド空軍のスホイ30戦闘機の飛行は中止されたが、インド空軍のパイロットがF2戦闘機の後部座席に同乗、空自機の飛行を体験した。
着陸後はF2戦闘機のほか、訓練に参加予定だった空自小松基地の飛行教導隊のF15戦闘機とともに駐機場にスホイ30戦闘機が並べられた。
記者会見で航空自衛隊の坂本浩一空将は「航空自衛隊の技術向上、相互理解の促進が行われた。インド太平洋の平和に貢献できる」と高く評価、F2戦闘機に同乗したインド空軍のパンカジ・モーハン・シンハ中将も「インドから1万5千キロを飛行、初めて日本を訪れて両国の絆を強めることができた。F2でも素晴らしい飛行を体験できた」と語った。
訓練は26日まで百里を拠点として行われるが、空自側は餅つき、インド側はヨガ体験などの交流も予定されている。
Bilateral Fighter Training between the Japan Air Self-Defense Force and the Indian Air Force
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