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青春小説の古典 “The Catcher in the Rye”。その野崎孝訳による『ライ麦畑でつかまえて』と村上春樹訳による『キャッチャー・イン・ザ・ライ』を読み比べてみようという企画です。
J. D. サリンジャーのこちらの原作が出版されたのは1951年ですが、いまだに世界中で読まれていて、全世界での売り上げ部数が2018年時点で6,500万部以上、毎年50万部以上が売れているという大々ベストセラー。日本でも10代のための推薦図書として、発行部数300万部を超えています。
ただ、今回は、作品そのものの紹介や感想というよりよりも、村上訳と野崎訳の翻訳比較に焦点を絞って話を進めていきたいと思います。
読んだことのある方でも、まだ読んでいない方でも十分楽しめる内容になっています。今どちらのバージョンを読もうか悩んでいる方、あるいは、英語や翻訳に興味がある方にも楽しんでいただけたら嬉しいです。
また、使える英語表現も紹介しているので、ぜひ最後までお付き合いください。
【紹介した作品】
The Catcher in the Rye / J. D. Salinger
amzn.to/3leL55I
キャッチャー・イン・ザ・ライ / 村上春樹 訳
amzn.to/2Zyn95A
ライ麦畑でつかまえて / 野崎孝 訳
amzn.to/3rjP2ts
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#ライ麦畑でつかまえて #キャッチャー・イン・ザ・ライ #翻訳読み比べ
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