ロンデウイング 大きな動きを作る内側と足の働き

[@DanceStudioMoment]

【字幕の訂正】5:02 ウイングの女性のポジションについて、（誤）「女性右股関節外側」→（正）「女性左股関節外側」です。 失礼致しました、ご注意下さい。

[@矢素田隆]

Kentaro 先生、ロンデ・ウイング解説に感謝です。通常、Tumble TurnやChasse Roll、Double Reverse Spin & OverSpinから始まりますが、Satomi 先生のWingの入る直前の姿勢がたいへん参考になります。この姿勢に持っていくリードはどのような動作になりますか。私は先行FigureからSame Foot Positionを狙いにして、左グリップを左側に引きつけて左足はCBMPで、つまり、 上半身は左Rotationで、下半身は右Rotationでトライしてます。まだ、明快なリード方法に至っていません。よろしければご伝授頂ければ嬉しいです。

[@DanceStudioMoment]

矢素田隆さん、ご視聴ありがとうございます😊 ご質問はクローズからウイングポジションに至る過程のリード、ということでしょうか？感覚、やり方は様々かと思いますが、自分の感覚ではロンデ時にお腹の内側を左後ろ側に吸い込むようにして、左肋骨の下あたりにスペースを作り、そこに女性が進行できるようにしています。また、女性のシェイプに関しては自分の右足の緩みから繋がるフロアからのエネルギーを、自分の左胸、背骨、頭の後ろ側を通して女性に伝え、その方向に女性のヘッドやポイズが発展するイメージで踊っています。 ご参考まで。