【ロトゥキン】8話感想/最終回CRAVITYおめでとう/ONEUS素敵すぎる/全員エースだ！ありがとう/Road to kingdom ACE OF ACE【reaction】

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Күн бұрын

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@uk-ou9ed 2 ай бұрын

最後まで配信ありがとうございました。一週間経ってそれぞれのグループの活動も始まってそれを追っていても、まだ少しロトゥキンの余韻が残っているので感想を聴けたのが嬉しかったです。ファイナルの日に番組PDのチョ・ウリさんのインタビュー記事が韓国でいくつかあがっていました。その中の一つ、“원어스 건희, ‘로투킹’ 재출연 위해 멤버 설득”という記事の中で、ONEUSは番組側が出演を依頼したのではなく、メンバーから番組に出たいと持ち掛けたという話が語られていました。 ONEUSは契約更新を控えていて来年軍隊にも行くので、チームとして認めてほしくてゴニ（コンヒ）さんが他のメンバーを説得してPDに連絡をとったそうです。 ONEUSは、まるで明日で世界が終わるみたいに、毎ステージ命を削って挑んでいたと思います。私が一番それを感じたのはCRAVITYのヒョンジュンくんと対決したファヌンの単独でのエースバトルの時でした。私がONEUSのメンバーを初めて見たのが2017年の韓国のオーディション番組PRODUCE 101 SEASON2（プデュ2）です。その番組にはソホさん（当時はゴンミンという名前）、ゴニさん、そしてファヌンが出ていたのですが、同じ事務所から出た練習生の中で一番放送の分量があったのはゴニさんでした。ゴニさんはおしゃべりもリアクションも楽しくて、大きな口をあけた表情がよく画面に抜かれていました。またプデュ2のポジションバトルではボーカル部門全体の中で一位をとった歌の実力者でもあります。なのでONEUSはソホさんとゴニさんのダブルメインボーカルのグループなんです。ゴニさんは食通でも有名で、数年前に火鍋チェーン店ハイディラオのソースレシピをSNSで紹介したら話題になってONEUSを知らない人の間にまで広まったのですが、先月紹介した新作ソースもすぐに流行し、先日はTWICEのメンバーも話題に出していました。話すこと、歌うこと、食べることを得意とするONEUSの口担当の人です。 ONEUSの長髪のシオンくんは今はもうエクステを外しました。前回のLUNAの時にロングにしたのですが、LUNAの活動期間中は黒髪のロングでしたし金髪ロングもしたことがあります。シオンくんはもともとPRODUCE 101 SEASON2に出ていたドンミョンくんという練習生の双子の兄弟です。番組の時にドンミョンくんを応援する投稿がSNSで流れて、兄弟もイケメンだと話題になりました。その当時は俳優志望だったんです。その後紆余曲折あってONEUSのメンバーになったのですが、もともと歌やダンスをやっていたわけではないので他のメンバーがかなりのスキル強者な分、最初の頃は大変だったしパートもあまり多くはなかったのですが、いつも他のメンバーとは被らない個性とスタイリングで存在感を放っています。メイクにも関心が高くていろんなアイディアを出しますし、５歳の時にお姫様になるのが夢だった（ディズニーパレードのお姫様たちをみて自分もあんな風に着飾りたいと思ったとか）という一面もあり、正統派の王子様スタイルから中性的、ちょっと女性的な雰囲気までこなすONEUSのビジュアル担当だと思います。 ONEUSはイドさんのような男性的な雰囲気の人もいますし、メンバーのカラーがわかりやすく違っていてそこが魅力です。ファヌンのファンですがONEUSだって全員がエースのグループだと思っています。そしてそれはすべてのグループのファンが同じ事を思っていると思います。 PRODUCE 101 SEASON2に話を戻すのですが、ソホさんもファヌンも当時から実力はしっかりあったものの、番組の中ではあまり分量に恵まれずに脱落しました。ファヌンが脱落したのはコンセプト評価の時でした。コンセプト評価の曲の練習の時にセンターに選ばれ、先生に褒められて喜んでいるシーンが流れ、それまで分量がなかったファヌンがやっと取り上げられたんです。でもコンセプト評価は全員がステージに立てるわけではなくて、練習の途中段階で脱落があるという残酷な仕組みでした。ファヌンの放送分量は投票が締め切られた後に与えられたため、あんなに喜んでいる姿を見た後に救済する方法もなく脱落していく姿を見守るのはほんとうに耐えがたかったです。その時ファヌンがほんとうはセンターでやるはずだった曲、立てなかったステージの曲名が、《월하소년(月下少年) I Know You Know》でした。そして今回ロトゥキン2のファイナルで発表したONEUSの新曲も、偶然にも（？）同じ《I Know You Know》というタイトルなんです。あの時に「努力してセンターになったのにステージに立てなかったら悔しい」って言っていたファヌンの表情を今も鮮明に覚えています。脱落を確信した時の寂しそうな表情もよく覚えています。 7年越しに同じタイトルの曲でセンターに立ってサムネになっているファヌンを見た時に、ほんとに誇らしい気持ちで胸がいっぱいになりました。なのでたくさん語ってしまいましたが、結局私のエースはやっぱりファヌンで、彼が永遠の1pickでした。動画配信毎週楽しかったです。サバ番自体たくさん見ているので、また関心のあるコンテンツを取り扱うことがあればお邪魔するかもです。それでは失礼しました。