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2019.12.25 rough laugh サブスク解禁!
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rough laugh(ラフラフ)。
1997年、初音源Sg「泳げSelfish」を発表。1999年にSg「sometime somewhere」でポニーキャニオンよりメジャーデビュー。当初はギター/ヴォーカル(西沢サトシ)、キーボード(かとうまさあき)、ヴァイオリン(南都)という3人編成だったが、メジャーデビュー後まもなく2人組となり、ギター/ヴォーカル、キーボード/ヴァイオリンという編成に。3rd Sg「誰がために鐘は鳴る」が大ヒットTVドラマ『らせん』のエンディング・テーマに起用されるなど精力的に活動していたが、2001年3月で活動休止。
今年2019年はrough laughメジャーデビュー20周年にあたる。
類まれなるポップスのセンスを授かり、1970年代から続く日本のポップス(大瀧詠一、ティン・パン・アレー、山下達郎など)を、90年代から2000年代へ繋いだrough laughの存在は非常に儚くも、彼らが残した音源は20年を経てより一層煌めいて、より一層スタンダードな音楽として響くはずだ。現行ポップスを遡る際に見え隠れするrough laughというピース。キャッチーで人懐っこく伸びやかで自由でこのうえなく優しく、かつ、クール。
今聴いても色褪せることなく逆に瑞々しさを増すばかりのインディーズ時代の幻の大名盤「routin life」を含め、rough laughの魔法が、デビュー20周年となる2019年、遂に解禁されます。
◆公式アカウント
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