若草の髪かざり・チェリッシュ・ collection 昭和48年はフォークの全盛期

若草の髪かざり・チェリッシュ
詞：阿久悠・曲：馬飼野俊一歌：昭和48年）
...昭和48年はフォークの全盛期
吉田拓郎（落陽）、井上陽水（夢の中へ）に代表されるフォークの全盛期。
あなたが髪に　むすんでくれた　　
芽ばえたばかりの　草の髪かざり
　　やさしい春の　陽ざしのなかで
　　わたしは　あなたの胸の中で　夢見てる
　　ほんの普段着の　ウェディングドレス
　　ベールのかわりの　若草の髪かざり
　　ひばりの歌が　のどかに聞こえて　
　ふたりは　いつしか　そっと口づける
緑がつづく　野原を歩く
そよ風みたいに　甘く揺れながら
恋した人と　結ばれるなら
何もしらない　これで幸せわ
ほんの普段着の　ウェディングドレス
ベールのかわりの　若草の髪飾り
小さな家が　谷間に見えて
二人を迎える　鐘がなりひびく

[@山口笑加-t2w]

やっぱり純粋な恋愛は美しい。本当のカッコよさがある。

[@中川広子-f5c]

ハーモニーが素敵です☺️

[@伊藤謙一-f7f]

🐻この歌を聴く中で、私に芽生えた【若草の髪飾り】の一つの感想です。 普段ありふれて耳にする言葉のイントネーションが、この歌の中では独自にアレンジされていて、この歌ならではの歌言葉のアクセントが効いたイントネーションに成っているのが、今でも迚も新鮮に映ります。 だから、独自のアクセントが、この歌の中だけのイントネーションで活きているのですね。 その事で、清楚な気品に包まれた、然り気無くも純心な気持ちの純度の艶が、格段に増して優しく響き聴こえますね。 歌の静かに囁くような瞬きが、歌に乗っている、「ひばり」の囀りに似て聴こえます。 詰まりは、歌手のチェリッシュが歌われる歌が、「ひばり」が囁き歌う、類語の歌に響き聴こえると言うのです。 この歌の鮮度は、ありふれた日常生活の中の、密やかな自然界の草花や、小鳥の印象に準じる形で、同化して、特化しているように感じますね。 ❗何と、2人目でのコメントでした。 🌸ハートの桜便り 。 個人的に、神聖なる誓願播粒（願い事の種を蒔く）時刻に。 🌸2021年10月23日（土曜日）pm8:46（仏心）

[@小林加代子-x6i]

チェリッシュ大好きでした。あの頃が懐かしく想いだされます。