【若山牧水の半生】~宮崎県日向市東郷町坪谷の生家を訪ねて~

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短歌一期一会

短歌一期一会

Күн бұрын

Пікірлер: 9
@MrJAMTANK
@MrJAMTANK 3 ай бұрын
大人向けの日本昔ばなしみたい。 黒鳥はかなしからずや 空の青 海の靑 にも染まず ただよう
@mirai-eigou-shoshinsha
@mirai-eigou-shoshinsha 8 ай бұрын
若山牧水については、ほとんど知りませんでしたが、石川啄木の作品と生涯について最近は深く興味を抱くようになり、啄木を強く支持してくれていた牧水ってどういう人なのかと思ってこの動画を見てみたら、おお、牧水こそ啄木の強い味方になってしかるべき人だったのだと思い至りました。(この下にもコメントが続きます。) 短歌や詩を読んでもあまり理解できない私ですが、不思議に啄木と牧水の短歌だけはすぐに共感できるような気がしています。最新版の牧水全集13巻(補巻を含めて14巻)を買おうかな、と思ったりしています。
@tankaichigoichie
@tankaichigoichie 8 ай бұрын
コメントありがとうございます。 牧水の「創作」に啄木の短歌がよく掲載されており、二人の間には通じるものがあったのでしょう。 もう少し啄木が長生きをしてくれればと思うと残念でなりません。 「牧水全集」ですが、こちらは増進会出版社のものを古本で購入しました。値段が高く、すべて揃っているものを探すのも大変でしたが、偶然安く出ていたので助かりました。 牧水写真帖もそうですが、大悟法利雄さんのご努力には驚かされます。牧水の資料を集めるために、牧水の死後丁寧に関係者の家々を回って歩いたそうです。
@rifs2010
@rifs2010 Жыл бұрын
もう一つ日向時代を知らなかったのですが、とても勉強になりました。沼津の記念館は行ってきました。あの松原の維持に尽力された彼、川端小説にも登場し、無鉄砲でお酒好きのイメージが強いけど、啄木の一件も詳しく読むと、なんて人情のある人なんだと感じますよね。私はみなかみ紀行から入りました。日向時代を知り、またまた彼の印象が、より身近になりました。ありがとうございます。
@tankaichigoichie
@tankaichigoichie Жыл бұрын
コメントありがとうございます。 実は最初、恥ずかしながら「みなかみ紀行」と「みなかみ」が別のものだとは知りませんでした。日向での思い出は「みなかみ」としてまとめられていて、破調が多い独特の歌の世界となっていました。 最後は成功し「故郷に錦を飾る」形になって本当に良かったと思います。肩身の狭い思いをしていた家族にはどんなにか嬉しかったことだと思います。 牧水は啄木のこともそうですが、とても人懐っこく、世話焼きで人情味の厚い人だったと思います。牧水ファンとしては、またいろいろと調べていきたいと計画しています。 ぜひ、また遊びに来てください。
@rifs2010
@rifs2010 Жыл бұрын
@@tankaichigoichie わたしも貴動画にて「みなかみ」を知りました。以前上州のロマンチック街道を旅して牧水の足跡をたどったことがありますが、さきに「みなかみ」も読んでおくべきでした。いろいろ勉強になります。
@tankaichigoichie
@tankaichigoichie Жыл бұрын
上州は牧水の歌碑もたくさんあるので、時間を見つけて旅したいと思っています。 足跡をたどるとその歌人の気持ちが分かるような気がします。もちろん、牧水のような域には到達できませんが、一歩でも近づきたいと思っています。
@若山芳男
@若山芳男 6 ай бұрын
祖父は所沢市神米金の生れです。よろしく、お願いします。
@tankaichigoichie
@tankaichigoichie 6 ай бұрын
コメントありがとうございます。 牧水の祖父・健海さんは、所沢市神米金の出身ですね。牧水の歌碑もあるそうなので、ぜひ訪ねてみたいです。 のむ湯にも焚火の煙匂ひたる 山家の冬のゆふげなりけり
Миллионер | 3 - серия
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