琉球新報ドラマＣＭ第２弾「父の手」～新聞記事から生まれたリアルストーリー～

琉球新報ドラマＣＭ
創刊以来130年の歴史の中で取材・掲載した記事の中から４つのストーリーを厳選してドラマＣＭにしました。
監督は沖縄県出身の平一紘監督。5月以降順次公開。
第２弾「父の手」
脚本・監督：平一紘
制作：PROJECT9
出演：具志堅興治/當眞幸多/大城たもつ/仲田剛誉/新垣晋也
僕はその日、ガマフヤーの具志堅さんに案内されて沖縄県南部のガマを訪れていた。沖縄戦で命を落とした父の遺骨と遺品を持ち帰るために……
戦争で失われた命。ばらばらになった家族。朧な記憶を追う父と戦争を知らない息子はそれぞれの思いを胸に沖縄の地に降り立つ。
※元となった琉球新報の記事はこちら
「父の手握ったよう」元日本兵・東端さん遺族　遺骨や印鑑と対面　西原町　沖縄
２００９年７月６日掲載
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[@tponfa6954]

クラシンジョウで撮影されたのですね。 沖縄戦が風化しないように今後もこのようなドラマを配信してほしいです。 沖縄のリアルをドラマ化して下さりありがとうございました。

[@user-gb2en6kc7w]

今でも亡くなった場所で、家族をずっと待っている故人がいると思うと、 平和である一日一日と、生命は尊いことを感じさせられましたね。

[@user-qt4gz4ck8j]

合掌🙏🕯

[@user-or5fu6uq9t]

日本政府は戦時中、沖縄を外地と見ていた。 だから法的に戦争が終結した日にちが日本の内地と外地の沖縄では違う。 戦時中、外務大臣を務めていた重光葵が日本政府を代表して米軍艦船のミズーリ号で降伏文書に署名したのは１９４５年９月２日。 一方で、沖縄に配備されていた南西諸島守備隊の代表が降伏文書に署名したのは１９４５年９月７日である。 その南西諸島守備隊は外地の台湾に所属する帝国陸軍第１０方面軍の所属だったことからも分かるように、戦時中の日本政府と軍部は沖縄を外地扱いしていた。 だから日本政府はこれまで一度も「沖縄は日本固有の領土」と言ったことがない。

[@seventreetigermonkey5599]

琉球新報のホームページで観れますか？