死への憧れを止めたい／理想の人間像／仏教と反出生主義・他 スマナサーラ長老の初期仏教Q&A｜ブッダの智慧で答えます（17 Dec 2020 配信 ※ゴータミー精舎にて事前収録）

[@yukisakurai8093]

35年くらい前、ネバダ大学の大きな望遠鏡で「土星の輪」を見た時、妙に「なつかしさと安堵感」でこころが満たされたのを、今思い出しました。

[@ShimonFukasaku]

サンユッタ・ニカーヤⅡ 74ページ（中村元訳）のチャーラー尼も「生まれたならば、苦しみを見る」と仰ってますし、個人的には仏教は反出生主義的であると思います。ダンマパダでは釈尊自身が「子を望むな」、スッタニパータでは「子女を欲することなかれ」ともおっしゃっていましたし…

[@takedafunky147]

超天才スマナサーラ長老をもってして、瞠目する子どもがスリランカにいるとは！ 自分は別世界から来たという少年の話はすごく興味深かったです。いろんなところから来た生命がこの地球にもいるようですね。

[@金型屋]

途中の、がんばってください…ありがとうございます これが良くて好きです、明日も仕事を頑張ります…

[@oasisoasis3772]

汚れたまんまで死にたくはないですね 嫌な気分になった時はなんで自分が嫌な気分になったのか？考える この事がハッと自分に気づきをもたらしてくれる そういう発想が大切なんだなと勉強になりました。

[@いず-k8g]

私は頭が良くないので、よくわかりませんが、長老様のおそばでお話を伺いたいです。優しい物腰、言い回しに、涙が出てしまう。今、辛くて苦しくて、優しさや安堵感に包まれたいからかもしれません。大丈夫だよ、心配しなくていいよ。傍にいますよ。と言ってほしいのです。安心したら、そのまま、眠るように死にたい。死ねたらいいのに!

[@ハイハイハイ-g2w]

・阿羅漢になったら在家ではいられません。 ・「やった、この段階まで達したぞ」という達成感があります。これも掉挙です。阿羅漢にはそれはありません。 と長老も説いていますが、13年前に阿羅漢になったという方がただの社会人として生きるということがあるのでしょうか？

[@森野クマ-i7k]

生命とは肉体(物質)と心から出来てると思います。器である肉体は、死ねば分子に分解されて新しい器を作る材料に成ります。その際、もう一つの生命の構成要素である心は、次の器である生命に入って転生するというのが仏教の教えだと思います。肉体は物質として形を変え再構成されるのは分かります。しかし、この心というものがどうにもわかりません。この心が転生するのを止めるのが仏教の目的だと思います。心とは何か？これが一番理解の難しいものだと思いました。

[@ochazk1678]

私は反出生主義で仏教の知識も浅いのですが、 19:23 これ見てもいまいち納得できなかったんですが、「25:42(反出生主義について)考えても役に立たない」てことはないでしょう。それで不幸な子どもが産まれてこないのなら。「どうやっても生命は生まれる」というのは私たち人間には関係がないでしょう？仮に長老の仰る「きれいな死に方」ができたとして、それが来世(がそもそもあるかどうかはおいといて)に引き継がれた試しはありませんよ。

[@j_theravada]

仏教と「反出生主義」の関係については、哲学者の森岡正博氏が『生まれてこないほうが良かったのか？　生命の哲学へ！』筑摩選書で論じています。ある程度の論点整理にはなっていると思うので、一読をお勧めします、 www.chikumashobo.co.jp/product/9784480017154/

[@justanotherutuber3]

Anyone knows what he's saying?

[@yukisakurai8093]

過去にさかのぼる時、外から映画などを見る様ではなく、その中に入っていきますから、体の中もハッキリと明確に見えますね。Now it's like an egg!!!!!　細胞のウネウネも見えますね。ヘビの形は、当時経験した恐竜の名残を、今直接感じられるから好きなのでしょうね。

[@yukisakurai8093]

「ロックをはずさない」のではなく「ロックをはずせない」「究極の部分」があるでしょうね。話を聞く側が彼女と「同等レベル」もしくは「それ以上のレベル」でないと、間違って理解され大変危険ですから話せない部分があるかも。「中道」ですから。スマナサーラ先生、リモートでそのお子様と何か出来ますでしょうか？

[@森野クマ-i7k]

生命も物質だからそれは形を変えるだけで続いて行くのは分かります。だから形を変えるだけの器に過ぎないどこかでまた生まれる生命の出生を止めてもキリが無いのは分かりますし、それは不可能だと思います。問題は心です。元の物質(肉体)から離れて輪廻するのは心だと思いますから。この心が生命の器に入って再び輪廻するのを止めようというのが仏教だと思います。その際、心とは何か？これがよく分かりません。心とは本当に肉体から独立して存在するものなのか？肉体の崩壊と共に心も消えるのではないのか？輪廻した子供の例を聞いても、どうにも私はまだまだ半信半疑から抜け出せません。

[@yukisakurai8093]

サハラ砂漠ということは、計算され配置された三大ピラミッド、スフィンクスに照準を合わせたのでしょうか？宇宙の物質でできた宇宙船とそのお子様自身は、地球の大気圏突入後、化学反応を起こして爆発し、人間には認識不可能な物質に変化したために、発見されないかも・・・

[@shoujimiyagi6461]

俺は悟った。 人間は苦しみをこそ求めていたんだって。 苦しみの先にエクスタシー(神の領域)があるから。