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金津まつりは、あわら市金津地区25行政区のうち、金津市街地内の18地区が主体となって運営し、毎年7月、海の日の前日の日曜日を中日とし、前後の3日間開催されます。
祭のメインは大きな武者人形や歌舞伎役者の人形を乗せた山車です。3つのブロックから山車当番となった区から1基ずつの山車が巡行し、18区の本陣を巡ります。各区の本陣においては迎えの気持ちを表すため、古くから伝承されている本陣飾り物を製作して山車をお迎えします。山車が本陣に到着すると、曲太鼓と子供踊りを披露します。(一部は当番区の世帯数が少ないため踊り等ができない区もあります。)
金津まつりは参加する地区の区長をはじめ、青壮年団、婦人会、老人会等が一丸となってつくり上げた祭で、祭全体を統括しているのは金津地区区長会です。他に子供たちの踊りを指導する先生方、子供たちのお囃子の指導する金津祭囃子保存会、笛の指導をする夕笛会、三味線の三弦会、前囃子の太鼓を指導・支援する金龍太鼓、市姫太鼓等の多くの方々の協力があって祭が成り立っています。
祭の統括が金津地区区長会であっても、祭本来の精神は神事であり、神や自然への畏敬の念を表すために、各本陣においては祭壇を設けます。祭の日には金津神社の神輿とともに宮司が渡御し、各本陣にて区民の安全と平安を祈ってお祓いを行います。
また、本陣飾り物を伝統文化の面から支援しているのはあわら市、あわら市商工会、あわら市観光協会で、本陣飾り物コンクールを実施することにより、各区の創造意欲を高め、創作技術の向上を図っています。平成25年度よりスタンプラリーも企画され、あわら市ばかりでなく福井県内外に広くPRすることにより、さらに大きなイベントになることでしょう。
金津まつりは、金津地区と金津神社さらに祭を支える多くの人達の情熱が注がれ、山車巡行は120年以上、本陣飾り物は140年以上、神輿渡御にあっては270年以上も継承されている伝統文化であります。
北陸あわらとは?
幸福度日本一と言われる福井県
福井県の最北端に位置するあわら市は「関西の奥座敷」と呼ばれる「あわら温泉」があり、
県内の有名観光スポットや、金沢からも近く、旅の拠点として最適な場所です。
以上Webより抜粋。
(^^♪挿入曲
・Oblivion (feat. Lola Blanc)
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