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Japanese train running sound and view in the car.(AICHI/Meitetsu-Railway/Series200/MITSUBISHI-VVVF)
名鉄豊田線用200系215Fの走行シーンです。VVVFは三菱製GTO後期タイプで、都営6300形初期車や近鉄23000系の変調パターンに似ています。 100系の増結中間車と比べると若干回生ブレーキの有効範囲が広くなっています。
・1本のみの"200系"
200系は1994年の鶴舞線上小田井駅折返し設備完成による増発用で215Fが投入されました。それまでこの系統では100系の111〜116F、211〜214Fが存在し、200番台の車号を持つ編成も形式は100系の扱いでした。1993年に増結された100系中間車でVVVF制御を採用しましたが、この215Fは全車がVVVF制御となり、車内案内表示装置や車椅子スペースは本編成で追加された設備となります。車内案内表示装置は3500系の装置に準じているものの、表示内容は名市交パターンで「←扉が開きます」の案内も流れます。ブレーキは電磁直通式のHSC-Rなので、ブレーキ操作時にはハンドルのエア音が聞こえてきます。細かなところでは、100系の前面貫通扉窓下ステンレス部にある丸い旧社紋が無いところが215Fのホーム入線時の見分けポイントでもあります。