Lil soft tennisのリリックの冒頭、映画『ピンポン』の内容と挿入歌の『strobolights』のメロディーをフロウで引用してて、ビートの雰囲気も何かしらそういうものと通ずる要素を感じるし、オートチューンともめっちゃ相性良いしでとても良かった。レッドブル的な翼を授けるって意味と、『ピンポン』内の「月にタッチするなんてわけないぜ」ってセリフが頭の中でオーバーラップしてめっちゃ良い。 追記:コメント欄で知ったけど、『エウレカセブン』のトラパーはエウレカセブンの世界観の中で「無ければ空を飛ぶことができない物質」らしく、めちゃくちゃリリック全体と意味が掛かってるうえに、『エウレカセブン』の主題歌はスーパーカーの『storywriter』ってところまで繋がっててやっぱりすげぇなと思いました。