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シリーズ「三味線にしかできないこと」序章
00:10 三味線製作の背景「北アルプスの自然の音を浴びていた」
00:58 テーマ「雑味に宿る音の世界」
01:10 分解された三味線材
01:32 完全に熟した50年ものの紅木
02:08 戦前の方に素晴らしい職人はいた
02:29 良い材料との出会いは縁
02:49 三味線製作の本質「意図を込めない」
03:23 三味線の棹について
04:02 三味線の棹のメンテナンス「かんべり」
04:23 三味線の音色1「雑味」
04:40 棹の形状 自分に合うモノ
05:08 製作の本当の難しさ「技術だけでは限界がある」「奏者にとって意味のあるモノ」「いかに心に響くか」
05:59 現代の三味線の多くは本質を抜いてしまった
06:22 調弦の様子
06:38 良い音色の定義「余韻」「奥行き」
07:08 三味線全体をループする音とサワリ
07:45 三味線は"音が正しいこと"がいいとは限らない 日本の音のおもしろさ
シリーズ「三味線にしかできないこと 」の続編は後日公開予定です。