森ビヨでメンブレしてきました。【『眠れる森のビヨ』BEYOOOOONDS主演舞台レポ】

[@ううも-k5n]

森ビヨ配信で見ました。何回も見たかったけど、2回目見るまでに気持ちのリセットに時間がかかって大変でした。 この舞台で刺さったメンバーはいっちゃん(浜田先輩)。雰囲気、所作が男子だったし、劇中劇のカラボスがカッコよかった。はじめいっちゃんの男役は想像つかなかったんだけどとにかくよかった。 BEYOOOOONDSってアイドルの枠を飛び越えたアイドルという表現は伊達じゃないと森ビヨを通して思った。

[@やまやま-m3f]

ハロプロの舞台といえば「リリウム」が半ば伝説的になってるけど、今回の「森ビヨ」も後世に語り継がれる作品になる可能性は十分にあるよね。 metくんが言うとおり、コミカルな劇中劇および演劇部の日常があまりに最高で、「このまま夢から醒めないのがいいんじゃないか？」って全オタクに思わせたんじゃないのかな。 過去のビヨの舞台とちょっと違うなと思ったのが、いままでは役がビヨメンに寄ってきてるケースが多かったけど、今回は部員のみんなにビヨメンが乗り移ったようにさえ見えた。それくらい演劇部のメンバーとしての彼女たちが自然だったよね。

[@kote1285]

島倉りかちゃんの登場シーンが怖かった。。。上手から見ると幽霊のようにソ～～っと出てくる場面がよく見えたので座席で感情移入するメンバーが変わる感じでした。 下手で見たときは演劇部員たちの登場が多かったのでそちら側で見入ってしまった感じかな。席によって見方変わる舞台だった気がします。

[@ishi96JAPAN]

あくまで個人的な考察ですが、ヒカルは（夢の世界を捨てて）自分で現実世界に戻ったのではなく、５年ぶりにはっと目覚めたのではないでしょうか。 いくつかのツイートで見掛けた意見に自分も同意するくらい凄まじい演技でした。

[@macoishii6677]

製作者は、うる星やつらの「ビューティフル・ドリーマー」というアニメ映画にインスパイアされて作ったのかな。舞台とビヨメンにより見事に昇華されたと思う。

[@ohotagyuuiti]

紛れもなく過去4回のBeyooooonds舞台の中では最高の出来でした。 　古今東西無数の小説/演劇で描かれてきた「異世界もの」古くは「夢落ち」の形で最後にドンデンガエシの形でネタバラシする形が一般だったが。最近は異世界の存在を中盤で示したうえで比較して悩む形が多くなっている。 　大抵の異世界物の場合は、正しいと思われる選択をして。物語が平和な形で終了するが。今回の「眠ビヨ」は正しく選択しても悲劇、選ばなくてもさらに悲劇の完全バッドエンド、「リリウム」以来の完全バッドエンドです 　楽しい楽しい演劇部学園ドラマ、仲間との友情・協力・ぶつかり合い、それらを乗り越え大会優勝は目前・・しかしそれらはすべて夢だった。バス事故で演劇部は全滅、ただ一人生き残ったヒカルは５年間のこん睡状態、ヒカルは夢から覚めて現実に戻ってくるのか？幼馴染のヒマリは５年間待ち続けている。 　昨今の異世界物の流行り？として。あいまいな結論にして「どっちが本物の世界でしょうか？」と観客に下駄を預けるパターンがよくあるが。その終わらせ方は緻密な演出の場合もあれば、正直演出の不整合をごまかす免罪符っぽく利用されていることもあります。 　「眠れる森のビヨ」では目覚めた後のヒカルの歌で夢と現実を決定的に結論づける。「目の前の仲間も目が覚めれば消えてしまう～」と歌って夢と現実を断定した。中途半端のごまかしがなかったのがよかったと思います。 　夢から覚めなければ夢の中の演劇部は全国優勝していたでしょう。しかし現実のヒカルは昏睡のままやがて本当に死んでしまうでしょう、そして現実のヒカルが昏睡状態のまま死ねば夢の世界も消えてしまう。そう考えるとつらい選択であっても夢から覚めるのが正しい選択だったとヒカルが納得する終わり方でよかったと思います。 kzbin.info/www/bejne/moHcqX-ihq-aaJY