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■歌詞
♪剛の熱情は 鉄さえ溶かす 今開く歴史 進め光目指して
■応援歌使用歴
松本剛(17年途中~)
■コメント
・帝京高校では1年生からレギュラーを掴むなど、強肩・強打・俊足の大型遊撃手としてドラフト2位指名で入団。同年のドラフトでは1位指名した菅野投手が入団を拒否した為、結果的に最上位での入団となった。1年目からファームでは103試合に出場。62年目の終盤には一軍出場と着実にステップアップをしていたように見えたが、陰ではショートの守備に苦しみ、おまけに小さな怪我も多々することも。
その為、一軍からは声がかかる機会が少なく、同期入団の上沢直之投手、近藤健介選手、石川慎吾選手などには先を越されていたのが実際のところだった。しかし、バッティングを生かしたいという面もあり外野手へコンバート。外野守備ではまずまずのところを見せ、転機が訪れたのは2016年。16年オフに同期の石川慎吾選手がジャイアンツへトレード移籍になり、さらにはレギュラーで期待されていた岡大海選手が極度の不振に陥り、抜擢されたのが同じ右の外野手である松本選手だった。
そしたら、北九州市民球場の試合でホークス・千賀投手からプロ初本塁打を含む2本塁打を放ち、強烈に首脳陣にアピール。その後も安定した結果をしっかり残り交流戦では規定打席にも到達。丸選手に続く打率2位の好成績を残して、交流戦での優秀選手賞も受賞。それもあり、リーグ戦再開の初日から新曲となる応援歌が作成された。歌詞には、松本選手出身の小学校、中学校の校歌、さらには出身地の埼玉県川口市の市民歌から抜粋。松本選手自身も応援歌を1つの目標にしていたという。「名もない雑草にも陽があたる」が座右の銘とのことだが、その後は首位打者も獲得して、選手会長を務めるなど、ファイターズの顔として成長している。
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