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Orchestra部分=Roland MC Synthesaizer System使用、
Piano 部=YAMAHA CFⅢ Full concert grand Piano使用、
All NoScoreにて、[参考確認用スコアとして全音㈱オーケストラスコア使用]完全listening Copyで再現しました。
小生、ピアニストの、故「羽田健太郎」先生の大ファンにて、Pfを弾く際に先生のArticulationまでを再現するように、テンポコントロール、音色、音強弱等々を仕上げました。又、
TV放映映像にシンクロコントロールし、演奏自体は全パート手弾きでのOver Recording、Pf演奏は最終的に完成したオケ録音部をバックにモニタリング協奏し、Hall Recording としました。(静岡県内某ホール使用。)
今回、TV番組放映最終回の思い出深いシーンをとりこみ、ピアノ協奏曲「宿命」の別arrange(TV放映中に使われた挿入Pf-version)等を小生演奏録音データと差し替えながら、映像にシンクロさせる処理をした改良版に進化させてあります。
何処まで本物のOrchestraとPfの協奏ステージ再現に近づけられたか、御視聴願えましたら何よりです。
過ぐる2004年の千住明先生作曲、故、羽田健太郎先生Solistでのピアノ協奏曲「宿命」を用いた、松本清張原作ドラマ[砂の器]・・・、20年経とうとしている2024y現在においても、音楽的にも全く古びず、日本人好みの哀愁深い、ロマン派風の大変壮大、綺麗なピアノ協奏曲‥。
素晴らしいものです。