Рет қаралды 13,614
7月3日、最高裁は、障害者などへの不妊手術を強制した旧優生保護法を違憲と認め、国に賠償を命じる判決を言い渡した。
宮城県仙台市の飯塚淳子さん(仮名・70代)は、16歳で軽度の知的障害を理由に不妊手術を強制され、1997年に全国に先駆けて声を上げました。
しかし、国は「当時は合法だった」と被害に向き合わず、社会に残る差別や偏見は変わることはなかった。最高裁の判決を受け、国は謝罪と補償を検討し始めたが、すでに高齢となり失われた歳月は戻らない。
飯塚さんの27年にわたる闘いを追い、被害の実態とその傷に向き合う。
ナレーター:松本龍(khbアナウンサー)
制作:東日本放送
#旧優生保護法 #強制不妊 #飯塚淳子
【テレメンタリー】テレビ朝日系列の全国24社が共同で制作するドキュメンタリー番組。
週替わりで各局が制作を担当し、独自の視点で制作しています。
※地域ごとに放送時間が異なります。詳細はHPをご覧ください。
www.tv-asahi.c...