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あなたと僕は
気まずいほど
瓜ふたつ
辿っていると
感じたのは
幼い頃に
似たアクセントで
重たい声
あの人に向け
叩き割ってしまう
穴だらけ
そんな風だ
あなたとだけは
口が縫いつけられて
黙ったまま
あなたと僕は
言葉を失っている
話せるのに
キスと蛇口
あなたは泣く
眠る彼女のそばで
見たことがなかった
あんな姿
胸に穴が開く
そこに知らない
愛があった
僕と同じ
苦しみも
そしていつか僕も似た顔で
あなたにキスをするんだろう
それでも僕らは
いまだ伝えることもない
腕を組み
あなたと僕は
なにかを見落としてる
背中合わせで