サニー・メイツ / 私の好きなもの (Sunny Mates / Watashi no Suki na Mono "My Favorites")

[@ShowaKayoTheNow]

【私の好きなもの】 ボサノバのリズム　夜明けの渚 レモンの切口　洗いざらしのブルージーンズ 三味線のつまびき　トワイライト・タイム みんな好きだけど　あなたが一番好き 好き好き　あなたが一番好き Love you I love you　あなたが一番好き ほかに好きなものは　棒のついたキャンディー ヘップバーンのサングラス　霧の中のエアー・ポート 淋しそうな野良犬　雨あがりの匂い みんな好きだけど　あなたが一番好き 好き好き　あなたが一番好き Love you I love you　あなたが一番好き 好き好き　あなたが一番好き Love you I love you　あなたが一番好き あなたが一番好き あなたが一番好き…

[@user-vd-g.s-g.s-love.]

佐良直美さんの名曲のカバーですね。この曲は4人組時代の、ビジー・フォーもネタとしてやってました。

[@ShowaKayoTheNow]

記憶にありませんでしたが、ビジー・フォーもやっていたのですね。

[@user-vd-g.s-g.s-love.]

｢好き、好き、キャッシーが一番好き♪｣とネタにしていたのを記憶しています。

[@MK-rf2ux]

いずみたく先生‼️❤ 9月にミュージカル観たとこでーす🎉

[@ShowaKayoTheNow]

「いずみたくをうたう ミュージカルこそ我が人生」ですね。良いですね。

[@TSUKASA.NUMAZAKI]

グループ名からはサニー・シンガーズとかスクールメイツとか、 はたまたサリー・メイと混同しそうだが(んなことない？)、 とにかくあまり知られてないレコードの隠れた録音としては上出来なイージーリスニングですね。

[@acatinny]

この曲を聞くと(佐良さんのしか聞いたことありませんでしたが)、黒猫のB面曲、ニキニャキ、を思い出します。 あちらは、嫌いなものを次々あげて、みんな嫌いと言ってるので、この曲のちょうど逆ですが、コンセプト、構成が似てるし、メロディもなんとなく似てるような気がします。 単なる偶然？、それとも同じ外国の曲をパクったとか？

[@ShowaKayoTheNow]

「ニッキ・ニャッキ」は調べた所、イタリアの童謡に日本語詞をつけたものだそうで、ボサノバとは直接の関連は薄いのではないかと思います。作詞の山上路夫さんが多少意識したかもしれません。 「私の好きなもの」のアンサーソングとしてよく知られたものに、沢久美が歌った「私のきらいなもの」という歌があります。

[@acatinny]

@@ShowaKayoTheNow 早速のご返答ありがとうございます。手元に音源がないのですが、たしか「ニキニャキ」も、A面と同じく外国曲だったような記憶がありました。こちらでも、Yutubeで探して聞きなおしてみたんですが、やはり歌詞だけでなく、音楽的な構造やメロディ自体も似てると思います。 すいません、お言葉を返すようで、申し訳ないのですが、この曲がボサノバアレンジだといっても、もし元ネタがあれば、それもボサノバとは限らないと思います。 御存知だとは思いますが、当時はボサノバブームで、ボサノバ歌謡もたくさん出されており、既存曲のボサノバアレンジのリメイクも色々出されました。戦前の歌謡曲をボサノバやラウンジジャズ風にアレンジして出した方もいらっしゃいましたから。 個人的には、この2曲、偶然というには似すぎているような気がします。 ただこれ、永六輔、いずみたくのコンビの作品なんですよね。 ヒット曲の大量生産をやっていらした、70年代の筒美先生、都倉先生などなどでしたら、パクリもリサイクルも、もとい、洋楽の歌謡曲への換骨奪胎などは、日常茶飯事だったでしょうが、永さんやいずみさんもやってらしたんですかねえ、なんかそういうイメージじゃなかったので、そこはちょっと驚き。あくまで、もし元ネタがあるとするならばですが。 アンサーソングの情報、ありがとうございました。

[@ShowaKayoTheNow]

@@acatinny様 ご返信ありがとうございます。 「私の好きなもの」は1967年作で永六輔さん作の歌詞冒頭「ボサノバのリズム…」のくだりから いずみたくさんがボサノバの曲調を発想したのではないかと個人的に考えています。 「ニッキ・ニャッキ」は1969年イタリアの童謡コンテスト第11回ゼッキーノ・ドーロの入賞曲で「私の好きなもの」の後に発表されています。こちらで原曲が聴けます。 kzbin.info/www/bejne/j3SYfYOsp72ri9Esi=0SKVHzrI0jFRO_y9 こちらを聴く限り歌詞の内容は分かりませんがボサノバの要素は薄いです。この曲を日本でカバーするにあたり、単純に当時流行していたボサノバアレンジがなされたものが偶然一致したものではないか、それだけボサノバ歌謡が大量生産されていたのではないかと推察します。 あくまでも憶測です。

[@acatinny]

@ ちょっとのんびりレスになりましたが、オリジナルのリンクありがとうございました。 「私の好きなもの」の方が先だったんですね。それはなるほどな情報。いろいろ興味深いことをおしえてくださってありがとうございます。 昭和歌謡の良さ、面白さのひとつは、こういったなんでもアリなところで、当時の日本人の海外文化の影響を反映して、また演歌関係以外では、作曲家編曲家に先生方には、洋楽に心酔してらした方が多かったことなども強く影響した作品が多いので、これはなになにがネタじゃないだろうか、それともこんな影響かなと、色々に想像をめぐらしてみるところにみあるかと思います。 誰にでもわかるような露骨なパクリを除けば、結局はご本人に聞かなければわからない。いや、当人も知らず知らずの影響かもしれない。でもまあ、それを色々に勝手な詮索する楽しみですよね。 どうもどうも、お付き合いいただいて、ありがとうございます。😁

[@ShowaKayoTheNow]

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